YO--CHANさんのコメント: 投票数順
エンバー 失われた光の物語(2008/米) | アメリカ建国200年、ハインライン「宇宙の孤児」、セルダン記念館・・・。様々なものを連想させ、冒頭5分でわかる「あり過ぎる展開」だが、制作陣の電灯世界やアナログ計器への愛情(!)が、作品をちょっとないものにしている。『デリカテッセン』世界が、少し明るくなって広がった様な世界観。そして [review] | [投票] | |
幸せはシャンソニア劇場から(2008/仏=独=チェコ) | 冒頭5分の描写がいいなあ。ただ、時代と絡めた作品として、内容が雑っぽい気もした(少し違うけど『暗い日曜日』とかと比べて)。ただ、それでもラストまで見守ってゆきたい気持にさせるのは、「音楽」と「映像の呼吸(?)」みたいなものが合っているせいだと思う・・・ [review] | [投票] | |
コント55号 宇宙大冒険(1969/日) | 近頃はこういう皮肉さの映画が、なんかやけに少ないと思うから5点 | [投票] | |
マンマ・ミーア!(2008/米) | 今ひとつのれなかった。踊りの部分が前面に出過ぎてたのかも・・・(なぜか冒頭の「点、点、点ー!」が印象に残った(笑)) イタリアの田舎という雰囲気がよくて観てたという感じ。 | [投票] | |
ゲット スマート(2008/米) | 10年くらい前の『0086/笑いの番号』はもっとふざけていたけど、今回は全体がきちっとしている感じ。でも、ちょっとビーンっぽくなってる気もした。 | [投票] | |
ラスベガスをぶっつぶせ(2008/米) | ラストで「そうくるかー」って思った。あと自分は吹き替えで見たけど、教授の吹き替えが前半は秀逸(きっと矢島正明か中村正)。あと…脱線ぎみだけど、主人公の母親と数学オタク友達のおもいやりが印象に残った。 | [投票] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | 「かつて、アテナとか自由で民主的なギリシャ世界を力でねじふせたのは、あんたらスパルタじゃなかったのか?」とか、「健全なる肉体に健全な精神は宿り難い」とか、先入観いっぱいのままで見てしまった。それでも、ピンポイント的には感動させたんだからすごい。 [review] | [投票] | |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米) | 冒頭。あの箱となると、誰だって期待しちゃうじゃないか(第5作では是非お願いしたい)。それはそれとしても、どこか根底みたいな部分で、第一作『レイダース』に回帰できた気がするから5点。 | [投票] | |
エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ) | なんというか、彼女自身が「現象」として捉えられてるみたいで今ひとつだった。 | [投票] | |
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007/米) | 特撮やデザインがいいだけに、かえって中身のスカスカ感が際立ってしまった気がする。 | [投票] | |
ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米) | 熊の事情とニコール・キッドマンの体型を強調した服装くらいしか印象に残りませんでした。主人公の少女・ダコタ・ブルー・リチャーズもよかったのですが、中盤のセコい悪知恵はマイナス1点・・・ [review] | [投票] | |
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米) | ミュージカル映画復活への予兆として評価したい。(音楽そのものはロジャース&ハマースタイン2世やシャーマン兄弟程じゃないかもしれないけど) もしやティム・ロビンスは、『バットマン』の終盤あたり等ミュージカル志向があるんじゃないんだろうか?ぜひそれをもっと見たい。ただ・・・(以下ばれネタばれReview) [review] | [投票] | |
ミッドナイト イーグル(2007/日) | 日本映画としては、いけてるほうじゃないでしょうか?(総理がよかった)・・・とはいえ、「日本映画」=「斜陽だし色々あって大変よ」という図式が当然化してるのは問題か。 [review] | [投票] | |
ラッシュアワー3(2007/米) | 見てまあまあという所だったけど・・・おフランスを茶化するのは、近頃の流行なのでしょうか? | [投票] | |
スターダスト(2007/米=英) | これだけ盛り込んで2時間弱で終わるのはすごい!「これは<次回に続く>かな?」と、後半何度も思った。しかも、近頃の映画みたいにストーリーを追うのに一生懸命ってのでもなく「余裕」すら感じる。船長、王子兄弟、何より最後のあの星娘には、キカイダーの最終回の某武器すら思い出させてくれる。文句なしに編集さんの勝利。 | [投票] | |
ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007/米) | 偶然見たけど、この「さりげなさ」「軽さ」は、もしや稀有なものかもしれない!ある意味、すごくドラマが薄いけど、別の「表現しにくい魅力」がある。ついでに言うと、この4人のデリカシーの深さ(特に岩石男)は、ある意味、未来への希望すら感じさせてくれた。 | [投票] | |
鉄人28号(2004/日) | まだ見ていないけど、本作の作曲者CDを買ったので脱線ですが一言。 (中居版「砂の器」のついでですけどね(笑)) 音楽はいけるみたいです。 CDには「鉄と正義3」(いい組み合わせだ)というのが入ってますた。 | [投票] | |
ああっ女神さまっ(2000/日) | ストーリー云々というより、作り手の思い切りの様な部分で、一種の「発見」があった気がするから5… [review] | [投票] | |
おかしなおかしな大泥棒(1973/米) | 特にどうという感慨はなかったのです。これみよがしに、「コンピュータ」を現代のやるせなさにからめるとこも、どこかぎこちなかった。ただ、ラストで破綻してしまうチェス名人の残酷な滑稽さだけは印象に残りました。 | [投票] | |
ファイヤーウォール(2006/米) | 全編の緊張感はすさまじく、『ダイハード』をさらに精錬した感じ。しかも、こっちは道具立ては地味なのに。 [review] | [投票] |