YO--CHANさんのコメント: 投票数順
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 監督は、本作の観客層を的確に見抜いているんだなあ・・・その層と子供の層をつなげる努力も感じました | [投票] | |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | 子供の頃はなんとも思わなかったけど、後になって印象に浮上した作品。俳優の演技力が大きい気がする。 | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | 「観客のみんなはわかるよね」という一種の作り手から観客への信頼が、本作をうんだと思います。 | [投票] | |
X-MEN:フューチャー&パスト(2014/米) | 単なる好みですが、本シリーズは自分にとってイアン・マッケランあってのものでした。『X2』で大好演していたこの人が、本作では「つなぎ役」というか、単なる一つのチェスの駒扱いだったのが残念。ミーハーだけど; | [投票] | |
ミケランジェロ・プロジェクト(2014/米) | セリフは洒落ているものの、脚本、演出は開けっぴろげで、音楽の入れ方も敢て?ダサい。だけど、かつての米国映画の明るさがある。スタッフの熱意さえ伝わってくる。ストーリー的にはそれほどヤマもない本作に、「自分の好み」だけで5点を入れられる事は本当に嬉しい。 | [投票] | |
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン) | (某シーンで一瞬『食神』を想起、不謹慎な客だなあ) 物理的な面でロケや映像へのこだわりは、主人公の匂いへのこだわりに通じるものさえ感じる程素晴らしい(特にあの丘の街は一度行ってみたい程だ)。 少し鼻についたのは、後半の「火曜サスペンス」っぽい見せ方だ。(匂い以外)人間として色々たくさんのものを切り捨てた主人公の、究極への歩みを描きたいならあれはないだろう・・・と思う。 [review] | [投票] | |
E.T.(1982/米) | 既に書き尽くされてしまった気がします、ので、脇道的に「よかったな」と思ってしまった事を・・・ [review] | [投票] | |
ロボジー(2012/日) | 見せ所があまりにも明示的過ぎて、そうでないとこばかり印象に残ってしまった(笑) [review] | [投票] | |
プリズナーズ(2013/米) | あの父親の「行動」になんとなく共感してしまった自分が少し恐ろしい。それを観客に感じさせる事そのものが、監督の真意だったのかもしれない。 | [投票] | |
ターミナル(2004/米) | アンドリュー・ニコルの作品として観ました。好きな作品ですがどこかダレて感じるのは、缶に象徴される主人公の動機が、(セリフだけに近くって)弱いからではないでしょうか。 [review] | [投票] | |
キャピタリズム マネーは踊る(2009/米) | ムーア監督にしては、表現が直球すぎるのであ。正面から突っ込んでも無理な、皮肉でないと入れない題材ってあると思います。・・・というか、もしや監督はそんな語り方に自分で疲れちゃったのかも。 [review] | [投票] | |
リベンジ・マッチ(2013/米) | 登場人物の”オヤジ”達は、結局は自分のポジションをよくわきまえている。だからこそ、そんな彼等がタイトルにもならない試合(金には関わるが)にかける熱意が胸に響くのだろう。自虐の美学というか、そういう角度もありなのか・・・ [review] | [投票] | |
キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013/米=英) | 「群像編」といった薄味感がいい。 [review] | [投票] | |
エージェント:ライアン(2014/米) | 漫画「エリア88」中の某台詞、「経済的攻撃の方が惨い」を胸に鑑賞しましたが・・・ [review] | [投票] | |
LIFE!(2013/米) | 色々すごく凝ってるくせに、肝心な点をセリフだけで済ませてる様な・・・もったいない。 [review] | [投票] | |
42 世界を変えた男(2013/米) | どこか「定められたレールの上を走る定期便急行」の様なものも感じた、が、本作の特徴は良し悪しは別として作品全体を大味にしてでも、「アメリカ人の様々な意見」を見せようとした事かも、と思う。 [review] | [投票] | |
スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/米) | オリジナルを咀嚼の上で、その「濃厚化」に挑戦している気がする。カークはオリジナルより暴走性?が格段にアップしてるし(よく逮捕されないなあ)、それとは離れた部分でも、スコッティやチェコフの三枚目化がgood。 [review] | [投票] | |
つみきのいえ(2008/日) | 偶然、伊丹の某文庫で音無し版を見ました。どこか懐かしいタッチで描かれた喪失感と再生への期待・・・必要以上にストーリーをかぶせない、音楽と動画の素の力だと思います。海原雄山じゃないけど、日本人の自分は素材の良さを活かしたものが好みなのか。 [review] | [投票] | |
オブリビオン(2013/米) | この設定ならこうだろうという結末にきっちり降ろされる。つまらない。ストレートなら「動機」はもっと明示して欲しい。動機が希薄なもんで、主人公がなんだか居酒屋チェーンの店長さんみたいな感じだ。ドローンに代表される造形が非常に凝っていて素晴らしかっただけに残念。 [review] | [投票] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 予告編ではいかにも小ぶりなコメディー作品っぽく宣伝されていたが・・・これだけ懐深い作品とは思わなかった。 | [投票] |