YO--CHANさんのコメント: 点数順
TIME タイム(2011/米) | あまりといえば露骨な設定がすごい。シャレにならない。ただ、後半はなんか”実在の某事件”のコピーみたいでやや失速感。ただ、これほど「現実よりもリアルなSF設定」を提示された以上、★5は当然かも。 [review] | [投票(5)] | |
ブレードランナー(1982/米) | 「秀作!」と思う一方。もうそろそろ、これ以上のがでてきてもいいはずなのになんて思ってる | [投票(5)] | |
サマータイムマシンブルース(2005/日) | 一見地味だが、伏線の丁寧さは世界のこの種のSF映画中でも卓抜。きっと何回も検証したんだろうなあ。 | [投票(4)] | |
荒野の七人(1960/米) | 凄まじい早撃ちなのに自分の弱さを隠さないロバート・ボーンがかっこよく見えた。七人の描き分けについては『七人の侍』より上。 | [投票(4)] | |
メリー・ポピンズ(1964/米) | いわゆる「ディズニー映画」とは確実に一線を画す秀作・・と思ってる [review] | [投票(4)] | |
アンストッパブル(2010/米) | この手の作品、昔よくあったなあ、などと機内で観たけど、この地味さでこのテンションは凄い。「キキキィィィ・・・」という軋む音一つとっても、丁寧に描写されている。あの大カーブを冒頭にそれとなく見せておくとか、定石もきっちり踏まえてる。 [review] | [投票(3)] | |
A.I.(2001/米) | こんな残酷な映画ってないよねえ・・・(; ;) もちろん、あの「ロボ破壊ショー」のことじゃなくて。 | [投票(3)] | |
或る夜の出来事(1934/米) | 娘の父といい、新聞記者の上司といい、当時のアメリカ人はイキで絵になってるなあ・・・ | [投票(3)] | |
フレンチ・カンカン(1955/仏) | 大阪万博と関連して・・・ [review] | [投票(2)] | |
バロン(1988/英=独) | ありえないものを丹念に丁寧に描いた結果、不思議な感動を呼び起こす作品になっている。醒めつつある夢の様な哀しさ。 アラや欠点も沢山あるけど、こういった作品とは滅多に出会えない。 不満といえば、製作途上のまま放り出されたみたいなとこかなあ。 [review] | [投票(2)] | |
テッド(2012/米) | 「フラッシュ・ゴードンのサム・ジョーンズが、今、うちに来ている!」は、一般的日本人にとっては、「ブルース・リーが、今、うちに来てる!」「手塚治虫が・・・」あたりになるのだろうか? [review] | [投票(2)] | |
マイ・フェア・レディ(1964/米) | ジュリー・アンドリュースのあの特徴的な「正規品英語」で見られなかった事は残念だけど、これはこれでオーケー。こういった作品で普通に尊重される"人間性への扱い(?)"が、なぜか昨今の映画では退化している様な気がするから不思議だ。 [review] | [投票(2)] | |
カンフーハッスル(2004/中国=香港) | ラストで、不覚にも胸にぐっときてしまった自分は少数派? スミスやツインズ相手に繰り広げる「ありえねーアクション」もよかったけど、それは…この監督の「文法」だ。 [review] | [投票(2)] | |
宇宙清掃株式会社サルベージ・ワン(1979/米) | マレー・ラインスターのSFといった感じ。こういうのを待っていた。 | [投票(2)] | |
フライング・ハイ(1980/米) | こんなに楽しい映画が、なぜ「裸の銃シリーズ」より知名度が低いのか・・・謎です^^; [review] | [投票(2)] | |
きみに読む物語(2004/米) | 久々に恋愛映画で感動してしまいました。とはいえ、こういう映画を見る度に思ったり疑ったりするのは(以下もしかしたらネタバレ) [review] | [投票(1)] | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米) | 文字通り「七生報国」。自分の人生そのものがRPG化されてゆく、というアイデアがよかった。あと、それ以上に、後半どこか精神的に疲れてくるトム・クルーズに何かを感じる。何百回もリセットし、自分の死すら客観視できる「疲れ」。 [review] | [投票(1)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | あと3年で「西暦2015年」なのに、車は飛ばないし、天気予報もいまひとつ(後略) 誰か歴史に干渉したのか? [review] | [投票(1)] | |
ユー・ガット・メール(1998/米) | かつてのアメリカ映画の良さをもった佳作。それが、現代技術の象徴でもある「メール」に絡ませて実現された事が素晴らしい。 [review] | [投票(1)] | |
北北西に進路を取れ(1959/米) | 正直なところ全篇が「あ、これ○○で観た!」という既視感で一杯でした。でもこれは本作(というかヒッチコックの全作)の方が元ネタで、これをパクッた監督が余りに多い事が既視感の原因なんですよね・・・こういう場合、採点はどうするべきなのでしょうか。 [review] | [投票(1)] |