コメンテータ
ランキング
HELP

YO--CHANさんのコメント: 投票数順

★5フレンチ・カンカン(1955/仏)大阪万博と関連して・・・ [review][投票(2)]
★5バロン(1988/英=独)ありえないものを丹念に丁寧に描いた結果、不思議な感動を呼び起こす作品になっている。醒めつつある夢の様な哀しさ。 アラや欠点も沢山あるけど、こういった作品とは滅多に出会えない。 不満といえば、製作途上のまま放り出されたみたいなとこかなあ。 [review][投票(2)]
★4シン・ゴジラ(2016/日)自分にとって、「シン・ゴジラ」ではない。「シン・妖星ゴラス」として楽しませていただきました。 [review][投票(2)]
★2バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米)企画ものだから仕方ないかもしれませんが、誰でも予想できる展開とテーマを一生懸命やられると、「作り手も仕事で仕方なくやってるのかなあ」などと思ってしまって(汗) [review][投票(2)]
★3X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)このシリーズは、「私小説」であってほしかった [review][投票(2)]
★3脳内ポイズンベリー(2015/日)一見ボーっとしてる乙女の脳内で、複数の仮想人格が激論・紛糾している・・・という描写にはすごくはまった。でも「現実」のストーリーの方がすごく安っぽくて疲れた。 いっそストーリーを極小化して、例えば「駅弁をどれから食べるか」という悩み・脳内メンバーの激論を2時間かけてIMAX-3Dで描くとかの方がまだましと思う。 [review][投票(2)]
★4アナと雪の女王(2013/米)自己パロディ的に好きですが。この雪の女王様は、なんかもう「自分自身を肯定し、受け入れるしかない」状況に追い詰められ抜かれ仕方なく・・・という印象です(ごめんなさい、女王様)。片側から圧力を加えられたところてんが、反対側からグニューと出てくる様な、というと変ですが、なんか、抑圧され尽くした民族がやむなく独立を宣言する様な、そんなつらさを感じます。 [review][投票(2)]
★5テッド(2012/米)「フラッシュ・ゴードンのサム・ジョーンズが、今、うちに来ている!」は、一般的日本人にとっては、「ブルース・リーが、今、うちに来てる!」「手塚治虫が・・・」あたりになるのだろうか? [review][投票(2)]
★4ワールド・ウォーZ(2013/米)好き嫌いでいえば嫌いな映画です。「ここまでやるか」って思います。でも「ここまでやった事」は評価しなきゃいけない事かも。 [review][投票(2)]
★4ノウイング(2009/米)白い紙一杯に数字を埋めてゆく少女は美しい。知ってもどうにもならないけれど、もがかざるを得ないニコラス•ケイジが切なく印象に残った。 [review][投票(2)]
★5マイ・フェア・レディ(1964/米)ジュリー・アンドリュースのあの特徴的な「正規品英語」で見られなかった事は残念だけど、これはこれでオーケー。こういった作品で普通に尊重される"人間性への扱い(?)"が、なぜか昨今の映画では退化している様な気がするから不思議だ。 [review][投票(2)]
★4アイアン・スカイ(2012/フィンランド=独=豪)コメディとしては小粒なネタが多く、やや期待外れだった。ただ背後に流れる真摯な問いかけは確かに感じた(特撮も、低予算の割に異様なほど丁寧だし)。でなければ寄付1.5億円も集まらないよなあ・・・ [review][投票(2)]
★2JUNO ジュノ(2007/米)非常に練られていた印象を受けました、何より台詞が非常におしゃれというか知的です。 ・・・でも、どこか受け入れられないのは、脚本がうますぎるのか全編に「作られた感」を感じてしまったせいだと思う。[投票(2)]
★4X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)X−メンのEp1〜3は、エリックことマグニートー主体なのか。なんだか『スター・ウォーズ』と似たパターン。(あと2作作られるかは判りませんが、勝手にエピソード4・5・6・1と数えさせていただきました) [review][投票(2)]
★2ゾンビランド(2009/米)正直なところ「くどい」という気がする。 [review][投票(2)]
★4ハプニング(2008/米)昔、好きな作家と聞かれて「O・ヘンリー」って答えたら。先生はなんか、ああ、一発どんでん返しのあの作家・・・なんて感じで苦笑した。本作のシャマラン監督は何気なく凄いと思う。一発オチで有名で、「もうシャマランよ(笑)」なんて扱いされてたけど、それだけの人じゃないと思う。 [review][投票(2)]
★3エスター(2009/米=カナダ=独)「こわい」というか「嘔吐感」だったです。[投票(2)]
★4ワルキューレ(2008/米=独)大道具・小道具・演出・・・かなりすごかったと思うけど、肝心の主人公達の強い「動機」が今ひとつ伝わってこない。命を懸けて「ドイツはヒトラーだけじゃない!」って事を示したかったのなら、そうするに至ったエピソード(家を奪われたユダヤ人の蔑む様な目つきとか・・・)が欲しい。 [review][投票(2)]
★4たまゆらの女〈ひと〉(2002/中国=香港)例えば『スローターハウス5』等と比べて、構成がイマイチというかハッタリ君っぽい気もするが、感動してしまったのは事実なので素直に高評価。あと、エンドタイトルの「距離をとった様な音楽」…よかったです。 [review][投票(2)]
★5カンフーハッスル(2004/中国=香港)ラストで、不覚にも胸にぐっときてしまった自分は少数派? スミスやツインズ相手に繰り広げる「ありえねーアクション」もよかったけど、それは…この監督の「文法」だ。 [review][投票(2)]