ぷりさんの人気コメント: 投票数順(2/3)
人気コメント | 投票者 | |||
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夏至(2000/仏=ベトナム) | 心に訴える力強さはないけど、眺めているだけで心地よくなれる映画。視覚的イメージがすごく豊か。背景、色使い、俳優たちの仕草、どこのシーンを切り取っても芸術写真のように完成されている。計算されすぎているのが、逆に言うと欠点かも。 [review] | 埴猪口 | [投票(1)] | |
大英雄(1993/香港) | 『楽園の瑕』とは対極にあるような内容だけど、急場しのぎでスゴイ娯楽映画を作ってしまう香港映画の底力を痛感。レオン・カーフェイの女装ミュージカルに大爆笑。 [review] | ボイス母 | [投票(1)] | |
メメント(2000/米) | 一瞬たりとも気が抜けず、最初から最後まで集中しっぱなし。でもそれが嫌な緊張じゃなくて、ジグゾーパズルの1片を組み合わせていくように断片から全体像をイメージするのが面白かった。 [review] | お珠虫 | [投票(1)] | |
バグダッド・カフェ(1988/独) | 車でアメリカを旅したくなった。そこに住むのは大変だろうが。カラーフィルターを使った色彩やカメラアングルが好みの映像。中年太りの冴えないおばさんだったのに、変化するにつれすごく魅力的に見えた。女は逞しい。 [review] | 1/2(Nibunnnoiti | [投票(1)] | |
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | もう何年も前に見たのだけど、今も強烈に記憶に残っている。何度でも見たい。最初から最後まで引き付けられて目が離せなかった。 | ことは | [投票(1)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 靴を買うこともできない暮らしぶりが不憫だけど、子供たちが健気で可愛い。イランの生活風景が出てきて興味深い。ラスト近くで映し出されたお父さんの自転車には… [review] | ことは | [投票(1)] | |
バッファロー’66(1998/米) | 主人公のダメダメっぷりが良い意味で滑稽。音楽は確かにカッコイイが、思っていたより普通の映画だった。でも、この男のダメな部分は私の好みじゃなかったので、あまり感情移入はできなかった。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 公開当時の感想を率直に言えば「5点」。でも後で原作を読んだら、ずっと深みのある内容だったし、このアニメ作品はあまりにも中途半端なところで終わっていて物足りない。できるものなら話の続きも映画で見てみたい。 | ことは | [投票(1)] | |
サム・サフィ(1992/日=仏) | ポップでカラフルな映像が楽しい。「普通の暮らし」を新鮮に感じる視点を持っていたら毎日が楽しくなるかな。 | KADAGIO | [投票(1)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | この映画を好きな知人があらすじ教えてくれちゃったからなぁ。予備知識無しに見ればまた違った感想を持ったかもしれないけど、いずれにしても、私にとってはその他大勢の映画。 [review] | G31 | [投票(1)] | |
シティーハンター(1992/米=香港) | レオン・ライ目当てで見たが、それまた取って付けたようなしょーもない役だった(苦笑)。(2001.12.3)採点を1→2点に変更。理由は→ [review] | エリ-777 | [投票(1)] | |
美少年の恋(1998/香港) | 映像とか演出が凝っているんだけど、話が予想以上に退屈だった。重くて暗いナレーションも余計。スー・チーの役も意味不明。出てくる人物ほとんどゲイって、逆に世界を薄っぺらくしてる。若手アイドルの顔見せ映画。 | 直人 | [投票(1)] | |
花様年華(2000/仏=香港) | カーウァイ作品の「定番」だった手持ちのカメラとモノローグを排し、抑制された恋愛の機微を描いていて、大人の映画に仕上がっている。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国) | 初めて見た中国映画で、劇場公開時、その質の高さに衝撃を受けた。画面を染め上げる「赤」の色使いに酔う。美しい映像と暗い情念の世界が上手く合っている。 | にゃんこ | [投票(1)] | |
いますぐ抱きしめたい(1988/香港) | これが他の監督の香港映画だったら、4点あげるかもしれない…。カーウァイ作品に対する期待が大きすぎた反動で、3点 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
恋する惑星(1994/香港) | 1回目はカメラワークに目が奪われたけど、2回目見たら、もっと良さが分かった。 [review] | Orpheus | [投票(1)] | |
キャラバン(1999/英=スイス=仏=ネパール) | 過酷な環境の中、生きることはすなわち悟りへの道なのか。鳥葬の真実を知って衝撃を受けた。 [review] | ことは | [投票(1)] | |
シンプル・プラン(1998/米) | 一番おっかないのは妻の金に対する執着だったりして。 [review] | くたー | [投票(1)] | |
ブギーナイツ(1997/米) | ポルノ界にうごめく人間模様に全く興味が沸かなかった。 | はしぼそがらす | [投票(1)] | |
シャンドライの恋(1998/伊) | シャンドライの最後の選択には驚いた。 [review] | ことは | [投票(1)] |