★5 | 弾丸の飛び交わぬベトナムはかくも美しきものか。 (niboto) | [投票(4)] |
★5 | 東京では見られない色があって、聴こえない音がして、気づかない人の形があって。なんだか、気づかなかったことが、申し訳なくて哀しくなる。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | 艶々した黒い髪、毛穴まで見える皮膚感、光る鶏の皮やカマキリ、抉られるフルーツに散る花、無数の円を描く水面、翡翠色の大雨、その瑞々しい場面のすべてが「なまめかしい」。wet,wet,wet. [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(16)] |
★4 | 瑞々しい映像に脱帽。主演のトラン・ヌー・イエン・ケーの艶やかな美しさに茫然。兄妹の朝の穏やかなひと時がとてつもなくいとおしく感じた。この映画空間は癒しの泉。 (ことは) | [投票(8)] |
★4 | カメラが捉えるのは生命の生み出す様々な「曲線」。故スタンリー・キューブリックに見せてやりたい映画私的ナンバー1。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 夏の木陰。素肌に着るリネンのシャツ。その心地よさに包まれつつも、ヒトはやはり悩み続けるしかないのか… とりあえず映像の心地よさは、満席のル・シネマで爆睡&イビキぶっこいてたオバチャンによって立証されました。 [review] (立秋) | [投票(7)] |
★4 | もっとスローでもいいぞ、この時間感覚。最初は自分もふるいから落とされたけど。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] |
★4 | 植物的で温度感の低い静謐な画面にただ見ほれる。女たちは集うとしたたかだが、一人になるとナイーブになるところがアジア的。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | ベトナムの性教育事情がちょっと気がかり。さんざん猥談しておきながら肝心なことは知らないだなんて…。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 黒く流れ落ちる髪。
水に触れた、湿った肌と髪。
匂い立つような、果実の瑞々しさ。
そして皆が抱える、秘め事。・・・信じられないほど官能的。
(ムク) | [投票(3)] |
★3 | 彼女の長い寝起きのシーンが何度もあるたびに、カメラが監督の目に思えて見てるのが恥かしくなる。映像は確かに綺麗だけど、話がいまいちなので感動と結びつかない。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★3 | ものすごく映像がきれいな「阿修羅の如く(向田邦子作)」←古すぎかな?妖しく光る黒髪と美しく濡れる背中と眠っている時の腰からつま先までのラインがトニカク素晴らしかった。映像だけなら5点。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | 女性達をアングルの絵画のように美しく魅せるのは好感を持ったけど、
全員を同じように美しく魅せるからか、見ているうちに誰が誰だか判らなくなった。 (あき♪) | [投票(2)] |
★3 | 映像は素晴らしくキレイで、オシャレーな感じがしたのだけど、睡魔との戦いで逆に疲れました。家でマターリしながらビデオで観た方が良かったかも。 (ベルファスト・カウボーイ) | [投票(2)] |
★3 | ベトナム戦争から、もう何年たったのか。 ―「不倫」は文明のバロメーターか? (KEI) | [投票(1)] |
★3 | アジアンテイスト・アンニュイ・映像美。ある特定の客層に「受ける」要素を詰め込んだ作品。だが心配なのは、この監督、こんな中身の薄い極私的作品ばかり撮っていて大丈夫なのかと残念に思う。つまりは才能の無駄遣い也。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | トラン・アン・ユンから角が取れて、ただの映像美だけの監督に成り下がった。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★3 | 梅雨に観たのが悪かったのか(そもそも夏至は梅雨だけど…)映像の湿気と観てる部屋の湿気がリンクして、体力を消耗してしまった。映像的には申し分ないんだけど、主人公が監督の奥様というダケで、どうしても私的フィルムの感が拭い去れない。 (づん) | [投票(1)] |
★3 | この監督の映像にもそろそろ飽きてきた。やっぱりいいんだけどさ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★2 | この映画から得たのはズバリ「アジアンテイストのインテリア実践法」のみ。とってつけたような陳腐な女性群像。監督自身もホントは中身なんか興味無いのが伝わるからまたムカッ。中身無いなら無いであるようなフリすな! (mize) | [投票(1)] |
★2 | 映像だけじゃん!! セリフとか全部消して、バックに癒し系ミュージックでもかければすばらしいPVになるよ♪ (あちこ) | [投票] |