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crossageさんのお気に入りコメント(7/19)

エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★4 さすが、大御所ジョン・カーペンター!我々の期待を遥かに通り越して一周してまた戻ってくるような凄い映画(謎)を作ってくれています。 [review] (HW)[投票(7)]
限りなく透明に近いブルー(1979/日)★3 村上龍氏は「溢れる才能があるから書くのではなく、心にあいた穴を埋める ために書く」と以前述べていた。虚無感を埋める行為が作家の衝動であり、他人から見れば才能豊かな人も、本人にとっては常に限界を感じているのが悲哀のような気がしてならない。 (Linus)[投票(4)]
アンブレイカブル(2000/米)★4 俺はあのラストのテキストにこそシャラマンの真骨頂を感じたぜっ! [review] (ハシヤ)[投票(12)]
ワイルドバンチ(1969/米)★4 クライマックスで大暴れする機関銃が情熱的です。 (黒魔羅)[投票(5)]
ワイルドバンチ(1969/米)★5 「Let’s go」 「Why not?」 私にはこれだけで十分です。 (ハム)[投票(10)]
ソナチネ(1993/日)★5 「村川さん、やめて下さいよー。」 [review] (ふかひれ)[投票(12)]
ソナチネ(1993/日)★5 邦画では北がタナトス、南はエロスというのがお約束のはずだ。南の島の青い世界の中での、北野の虚無にはヒリヒリとした凄みを感じる。 (ぽんしゅう)[投票(10)]
ピンポン(2002/日)★4 好きこそものの上手なれ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(7)]
戦争のはらわた(1977/独=英)★4 軍曹ブチ切れ狂い咲き。 確かにコバーン様がカッコ良すぎるので、諸々の不満も許そうという気になります。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(7)]
ピクニック(1936/仏)★3 母親の相手担当となった男の割り切りぶりがイイ。ホスト有望ですよ。 (24)[投票(4)]
ピクニック(1936/仏)★4 黒澤明の『生きる』におけるブランコと、この映画におけるブランコと。いっけん正反対かもしれないけれど「生命のブランコ名場面シリーズ」と名付けたい。 (tredair)[投票(3)]
大いなる幻影(1937/仏)★4 人々は「国籍」よりも「階級」で結びついていると信じていたフォン・ラウフェンシュタイン。だがそれは、20世紀にはもはや「大いなる幻影」に過ぎないことを、彼は身をもって知った。[新文芸坐] [review] (Yasu)[投票(6)]
素晴らしき放浪者(1932/仏)★5 いいなあ、河にぷかぷか浮いてあらわれて、またぷかぷかと去っていく。題名どおり。 (動物園のクマ)[投票(1)]
大いなる幻影(1937/仏)★5 自由=音楽。平和=言語。 [review] (uyo)[投票(13)]
カビリアの夜(1957/伊)★5 前半☆4つと思ったが、マリア参拝からの展開がすばらしい!もう大絶賛! [review] (ぱーこ)[投票(13)]
カビリアの夜(1957/伊)★4 つらくてつらくて、ちょっと見ていられない。『』のように最後の最後で救いを感じることもなく、こんな物語を考えたフェリーニには文句の一つも言いたくなってくる。とか言いつつ映画としてはとても素敵で、胃をキリキリさせながらも見続けてしまった。 [review] (tredair)[投票(4)]
魂のジュリエッタ(1965/仏=伊)★5 プロットは単純だがこれだけ豊饒なイメージで語られるともうグゥの根も出ません。浜辺でのサーカス、カルト教祖の緑と赤、樹の上の家、膝に被せた帽子と鏡の中の笑顔など映画的福音テンコ盛。 [review] (町田)[投票(7)]
魂のジュリエッタ(1965/仏=伊)★4 相変わらず脈絡のないストーリー展開に、不可思議な登場人物、色彩美豊かなコスチュームなど我々がフェリーニ監督に期待するすべてのものが詰まっている。『8 1/2』をカラーで観られない不満もこれで解消。それにしても、ジュリエッタ・マシーナは年取らないね (モモ★ラッチ)[投票(4)]
道(1954/伊)★5 孤独な魂の遍歴。 [review] (くたー)[投票(13)]
道(1954/伊)★5 ジェルソミーナ! [review] (モモ★ラッチ)[投票(13)]