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Masterさんのお気に入りコメント(6/9)

ガチ☆ボーイ(2007/日)★5 それでも俺には、あんたがヒーローに見えたんだ。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米)★3 主人公の左目の目線のみから世界を見せるという見事なアプローチ方法に大きな魅力を感じたが、結果的にそれを生かしきれなかったのが残念な、とても惜しい作品。(2008.02.17.) [review] (Keita)[投票(5)]
KIDS(2007/日)★3 乙一のせつない系でもかなり人気のある原作の映画化だ。僕は乙一が大好きで、映画化されとなると、いつも自然と映画館に足を向けている。でも、この作品が一番感動度が低かったかなあ。 [review] (セント)[投票(3)]
チーム・バチスタの栄光(2008/日)★3 面白かったしこれ以上のモノが創れるのかどうか判りませんが、この辺はどう解釈すればいいんでしょうか? ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
チーム・バチスタの栄光(2008/日)★3 余談ですが、原作発売当初私が家でニヤニヤしながら勝手にキャスティングしたところでは、田口=真田広之(イージスの)/白鳥=八嶋智人(容疑者室井の)でした。 [review] (林田乃丞)[投票(2)]
歓喜の歌(2007/日)★3 志の輔といえば映画好きの噺家でもあるが、ことこの話に関しては、落語として聴いた方が断然面白かろうと感じた。話で最も引き立っているのは無責任館長小林薫だが、語り手を演じるなら本職の志の輔のほうが、実力で勝るのは明白だからだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
アメリカン・ギャングスター(2007/米)★4 クライマックスの演出は手本のよう。銃撃戦の冴えもさすがなら、男がまことカッコウ良く撮れている。また、その前に差し挟まれたそれぞれの家族描写など肉付けもそつがない。だがしかし、最近のリドリー先生にゃどうも心が無い気がする……。 [review] (kiona)[投票(12)]
陰日向に咲く(2007/日)★2 仮想と現実の物語。ちょっといい話をすごくいい話に仕立て上げようとした失敗作。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
陰日向に咲く(2007/日)★2 「この映画の岡田准一の演じた役がどんな男か、思いつくままに書きなさい」という課題がだされたとします。「パチンコにハマって借金作った」「母親が二年前に死んだ」そういう設定以上の事柄を書ける人はいないと思う。これはそういう薄っぺらい映画なんです。 [review] (JKF)[投票(11)]
陰日向に咲く(2007/日)★3 悲しい過去で受動的に泣かせるのは、相も変らぬ三文邦画の常套手段である。安易な手に頼るのはやめて、新しい繋がりを感動の素材とすることがどうして出来ないのか。 [review] (水那岐)[投票(6)]
陰日向に咲く(2007/日)★3 いい話んなんだけどなあ、何でかな、涙は出ましたが心で泣けなかったです。小説では恐らく感動できるんだろうけれど、映画では脚本、演出がすべてです。 [review] (セント)[投票(5)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★3 どれだけ「大物」と言われるようになっても、好きな作品を自由に作るバートン監督には敬意を表します。でも、私の観たかったものではありませんでした。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★3 ミュージカルなんだけどダンスシーンは皆無というのは珍しい。ミュージカルが余り得意でない僕としては、あ、しまったと思ったけれど、それ以上に拷問のような映像が待っていた。 [review] (セント)[投票(3)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★3 さすがの造形美。「黒」と「赤」というお定まりの対比的な色使いを、バートンは独特の質感で見せる。原作自体がミュージカルなのだから仕方ないけれども、ダニー・エルフマンの音楽で見たかったとも思う。 [review] (3819695)[投票(11)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★3 毎度思うが映画とミュージカルを見るときの心構えは違うのだ。正直、歌うよりも映画らしい人物描写へと力を注ぐべきではなかったのだろうか? (X68turbo)[投票(4)]
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)★5 基本的にピカレスク・ロマンの趣なのだけれど、ロンドンの暗部が素晴らしく緻密に描写されており、多少のリアリティの無さや主演俳優陣の歌の下手さは気にならない。でも、やっぱり聴きどころはトビー少年役エド・サンダースの美声と、スティーブン・ソンドハイムの凄絶なスコアだ。 [review] (水那岐)[投票(4)]
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン)★4 人にとって幸せって何だろうね?なんて事を考えさせられます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
秒速5センチメートル(2007/日)★3 若いよ青いよ君たちは。 [review] (水那岐)[投票(6)]
クワイエットルームにようこそ(2007/日)★3 堂々映画監督=松尾スズキの「オズの魔法使い」。思っている以上に重い話。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
クワイエットルームにようこそ(2007/日)★4 和風『十七歳のカルテ』はコメディのようで重い後味を残す。内田有紀のほど良い俳優としての脂の乗り具合と、松尾スズキのスタッフを変えての新鮮な筆致は今までと同じような作風に見せかけて、全く違う味わいを感じさせてくれた。 [review] (水那岐)[投票(5)]