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Masterさんのお気に入りコメント(3/9)

サマーウォーズ(2009/日)★5 この映画を既にみてしまったことが実に残念。 [review] (kazya-f)[投票(11)]
サマーウォーズ(2009/日)★5 おじいちゃんもおばあちゃんも大人も子供も、エヴァ好きも渡オニ風味のホームドラマファンも、美少女アニメ萌も歴女も、ネット依存の彼も、ギャンブル好きの彼女も、ラスボスがしつこい某RPGゲーマーもみ〜んなを取り込める要素を持つ守備範囲の広い作品だと思った。もちろん、いい意味で!(2009.07.30試写会レヴュー) [review] (IN4MATION)[投票(7)]
ディア・ドクター(2009/日)★5 決して新味のある話でもないのだが、時制の支配力とでも言うべき構成の説得性と、行間の描き込みの緩みの無さ。畢竟、物語の上澄みではなく総体のボリュームが浮上する。ロジカルセンテンスで浮かび上がるトリックスターってのも新しい。 (けにろん)[投票(5)]
扉をたたく人(2007/米)★5 「人をこんなふうに扱っていいのか」―この一言に私はかつてないほど心を揺さぶられた。 [review] (シーチキン)[投票(5)]
ディア・ドクター(2009/日)★4 こうあってほしいと心の中で思い描いていた、その理想のものが目の前に現れたら、人はどうするのだろうか?なあんてことをふと考えた。 [review] (シーチキン)[投票(7)]
ディア・ドクター(2009/日)★3 蛇足が全てをぶち壊す。がっかりだ。あ、『ゆれる』と同じ感想だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
トランスフォーマー リベンジ(2009/米)★2 思わず『スターシップトゥルーパーズ2』を思い出す程の、前作の名も汚す失敗作。★2.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
劔岳 点の記(2008/日)★5 近来、稀に見る謙譲の映画。強固な意志を内に秘めながらも、全編にわたって控え目な映画は、そのラストで激しく心を揺さぶった。 [review] (シーチキン)[投票(9)]
重力ピエロ(2009/日)★3 この映画にとって最大の重力は原作だったのかもしれない [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日)★3 原作、シナリオ、演出、役者、それぞれの特長が程よく盛り込まれた優秀なパッケージ映画。そして、ジェネラルの叫びは決して聞こえない。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
チェンジリング(2008/米)★4 弱者の最後の望みの綱である純粋な母性の意地が、薄汚い社会悪の意地とはからずも対峙してしまい、抜き差しならぬ事態へと巻き込まれていくさまが実にスリリングだ。物語に込められた「責任」の遂行が「希望」を生み続けるのだという勇気ある未来志向に賛同する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
BOY A(2007/英)★5 「少年A」を題材にした映画。監督は社会派映画にはしたくはなく自分の役目は観客に感動的な経験を与えること、と言ってくれているので私も心置きなく★5に出来る。ベッドシーンでは涙が流れた。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
マンマ・ミーア!(2008/米)★3 映画を見終わって、もう一度映画を見ようとは思わないが、絶対に舞台版を見よう!と心に決めた。 [review] (イライザー7)[投票(5)]
チェンジリング(2008/米)★5 シングルマザーでなおかつ電信電話という先端企業の女性主任であるアンジェリーナ・ジョリーは、その先進性ゆえに事件の矢面に立たされているかのように見える(雑談を追記しました)。 [review] (shiono)[投票(24)]
チェンジリング(2008/米)★5 正直に言っておくと、この映画は決して気軽に楽しめる作品ではない。しかし、この傑作がより多くの人たちに観られることを、私はイーストウッドのファンという垣根を越えて一映画ファンとして強く望んで止まない。 [review] (ナム太郎)[投票(17)]
チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン)★3 まったく盛り上がらないし、とにかく、徹頭徹尾、淡々と、淡々と。ドキュメンタリー番組でも、もう少し起伏を考えてつくるだろうな、というのが正直な感想でした。 [review] (カフカのすあま)[投票(2)]
チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン)★4 本作はすでに自らの信念が固まった時期を経て、まさに武力闘争を実現する現場に立ち会ったものだから、後編と本作が一本の作品であれば、この瞬間の描き方としてはこれで正しかったのかも知れない。後編への期待をこめて+1点で。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
ヤング@ハート(2007/英)★4 サーカスの綱渡りに等しい暴挙を、齢80にして貫くことへの驚き。しかも誰恥じることなきプロフェッショナルの芸人達は、若者の「カッコいい」「カワいい」などというお世辞に決して満足しない。あくまで自分のソウルと技術を観客に披露するべく己を表現する彼らは、決して余生を道楽に費やすのではない、真剣に生きるものの気迫を持つ。 (水那岐)[投票(1)]
ガチ☆ボーイ(2007/日)★4 「プロレスの映画」かと思ったら「プロレスな映画」だった。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
イントゥ・ザ・ワイルド(2007/米)★4 文明を否定し、自然の中で自由に生きるために、荒野へ―。しかし、これは主人公の「自分探しの旅」ではなく、もっと広い次元で人間の存在を考えさせてくれる映画です。(2008.10.13.) [review] (Keita)[投票(3)]