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Masterさんのお気に入りコメント(1/9)

アイアムアヒーロー(2015/日)★5 俺も共に逃げ、一緒に戦った。こんな疲労度は『ゼロ・グラビティ』以来。いやあ、メチャクチャ楽しかったよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
凶悪(2013/日)★1 話は面白い。主役たちも悪くない。これでもう少し、脇を固める役者を充実させて、撮影と脚本と監督あたりのスタッフ総入れ替えして一から全部撮り直したら、面白い映画になると思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
愛と誠(2012/日)★5 一切の先入観を持たずに見たほうが良いと思うので、映画評は見ずに行ったほうが良いと思う。日経の映画評を映画を見るより先に読んでしまったことを、とても後悔している。 [review] (サイモン64)[投票(6)]
あしたのジョー(2011/日)★3 あしたはどっちだ。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
カラフル(2010/日)★3 私には少々メッセージ色が濃すぎたようだ [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
カラフル(2010/日)★4 ウヒヒを知らぬ君へ [review] (ペンクロフ)[投票(15)]
告白(2010/日)★5 語られるのは女教師による「命の重さ」についての、いわば裏正論である。中島哲也は「裏」が持つ危うさや後ろめたさを、歯切れの良い快活な演出で巧妙にはぐらかし、立場や通念という感覚を麻痺させる。焙り出されるのは「裏」が「表」を凌駕する高揚と寂寥と錯覚。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
月に囚われた男(2009/英)★5 アイディアは古典的で、全体的に1970年代の香りがするが、切なさとサスペンスをうまく織り込んだ良質なSF映画。 [review] (シーチキン)[投票(9)]
息もできない(2008/韓国)★4 まるで血を吐くように、激しい言葉で口もとを汚す人たちがいた。それは泣いているようでもあり、歌っているようでもあった。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
シャッターアイランド(2010/米)★3 はっきり言って大した映画じゃない! だが、それはそれで別に良いのだろう。ディカプリオスコセッシも、その腕はしっかりと見せてくれる。それなりに楽しめる、及第点のヒッチコック風サスペンスだ。(2010.04.11.) [review] (Keita)[投票(5)]
第9地区(2009/米=ニュージーランド)★4 押しつけがましくない程度に社会派っぽい。この映画のエイリアンの醜悪さは、人間の醜悪さの裏返し。 [review] (Walden)[投票(8)]
アイガー北壁(2008/独=オーストリア=スイス)★5 山岳映画には秀作が多い。それは生死を賭けた一瞬が我々に強く人生の意味を教えてくれるからだ。 [review] (セント)[投票(2)]
アイガー北壁(2008/独=オーストリア=スイス)★3 山岳シーンのスペクタクルはAクラスだし、役者もいい。だが時代背景とメロドラマ要素の出来が悪いから、人間ドラマとしては凡庸だ。もっとうまくやれたはずなのにもったいない。 [review] (shiono)[投票(5)]
パレード(2010/日)★4 ルームシェア、しかも4人も2LDKで暮らす若者の日常。その光景は、結構面白かった。会話がやはり今風で新しく、あの、うわべだけの会話を共有し得る怠惰な空間というのはいかにも現代的である。 [review] (セント)[投票(3)]
パレード(2010/日)★4 マルチバースとは、打って守って走れるバースのことではない。だってそんなバースはいないからね。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
今度は愛妻家(2010/日)★4 豊悦の身勝手に己をかさね、日本の男が世界で最も甘ったれた人種だということを、日本の男として思い知る。こんなガキどもと、ときに健気に、ときに忍耐強く付き合う日本の女たちの、なんと麗しく寛容なこと。たとえ薬師丸とは雲泥でも女房大事にせなあかん思た。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
今度は愛妻家(2010/日)★5 探しものは何ですか、タン、タタン…。見つけにくいものですか、タン、タタン…。 [review] (ナム太郎)[投票(6)]
今度は愛妻家(2010/日)★5 安っぽい話だし過剰な所もあるんだけど、構成や見せ方が巧いこと巧いこと。泣いちゃったよ。号泣しちゃったよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
インフォーマント!(2009/米)★3 どこにキャッチャーミットを構えていいか分からない映画。あ、ワザとやってるんだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)★4 ご多分に漏れず、私もカールとエリーによる一連のオープニング・シーンに涙腺がしわくちゃになるまで泣かされた観客であるが、ここが決して「回想」ではないという点はぜひとも強調しておきたい。早足ではあっても「現在形」の語りを貫いているということ。だから私たちは老寡夫の孤独にいとも容易に同化する。 [review] (3819695)[投票(10)]