マッツァさんのお気に入りコメント(1/12)
エレキの若大将(1965/日) | review] (そね) | 出てるやつ全員、脳みそが膿んでます。 [[投票(3)] |
ラスト・ショー(1971/米) | review] (ろびんますく) | それでも続くそれぞれのショー。 [[投票(6)] |
M★A★S★H(1970/米) | ぽんしゅう) | 「別に死にたきゃかまわないけど、俺は生きてる方が好きだね」くらいの、軽く乾いた感じが好き。あまりに軽すぎて気づきにくいが、話は反戦云々を通り越してエロスとタナトスの域にまで及ぶ。「肉体あっての精神」を最もよく知っているのは神父よりも外科医。 ([投票(12)] |
地獄の黙示録(1979/米) | review] (くたー) | いかにアメリカが他の戦争と、「ベトナム戦争」を差別化しようとするか。その思い入れの鬼気迫った映像化としては秀逸。 [[投票(7)] |
連弾(2000/日) | review] (巴) | 家庭(home)的ではないが、しかし、家(house)的な親子の映画。そして、あらゆる場所に竹中直人が・・・・・・!? [[投票(7)] |
イージー・ライダー(1969/米) | review] (くたー) | ひたすら感傷的な風俗映画。 [[投票(6)] |
イージー・ライダー(1969/米) | review] (水那岐) | ただ軽い気持ちでバイクを駆り、大麻を吸い、酒を呑み、女を抱く。それが「自由」の象徴なら、およそこれほどしょぼくれた象徴はない。だが、そんな「自由」な二人はあっけなく排斥される。つまる所、それほどにこの時代のアメリカは「不自由の王国」だったことが理解できる。 [[投票(12)] |
イージー・ライダー(1969/米) | review] (kiona) | 誰もが自由を渇望するが、誰もが自由に恐怖する。自由を実現するには、孤独に耐える勇気と責任を取る能力を必要とするからだ。だからこそ人は、それらを兼ね備えた者達に、恐怖を隠蔽した嫉妬と憎悪を募らせる。 [[投票(26)] |
しとやかな獣(1962/日) | 雷) | 日本人とは、という問いに対する明確な回答のひとつ。船越英二はどの映画でも切り札です。 ([投票(5)] |
しとやかな獣(1962/日) | 若尾文子を観たい人に真っ先に薦めたい。登場人物の内面を「階段の上り下り」といった象徴的なシーンで描いた川島雄三の演出にも降参。物質的な豊かさが精神的な荒廃を生んでいる「戦後」を川島は軽やかに笑い飛ばす。 (若尾好き) | 妖艶な[投票(5)] |
儀式(1971/日) | ぽんしゅう) | 桜田家という制度の中で淡々と続く儀式。戦後の価値の混乱期と共に成長する子供達は儀式と血統を嘲笑しながらも制度の重圧に埋もれていく。戦後25年、大島の節目。 ([投票(3)] |
贅沢な骨(2001/日) | tkcrows) | 美しい作品だとは思う。しかし、関係性の希薄を冷めた目で前面に出しつづけ、終盤に来て一気にその関係性を強めてついてこいよと言われても腰は重い。熱く恥ずかしい永瀬の物言いも「ヤリたいだけかよ」と穿った見方をしてしまう。監督の伝えたいものはたぶんことごとく届かなかった。 ([投票(4)] |
新幹線大爆破(1975/日) | review] (新町 華終) | タイトルで笑いをとり、中身で唸らせ、物真似でさらに爆笑をとれるという(?)、和製パニックムービーの最高傑作!!最初の15分で確実にあなたにスイッチが入ります。 [[投票(13)] |
新幹線大爆破(1975/日) | review] (雷) | 飛翔に思いを託したのは中小企業の経営者ではなく、映画産業そのものだったんだ。 [[投票(6)] |
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日) | シーチキン) | 「チャンス」は、不意にあらわれて、一瞬のうちに去ってしまう。「もしあの時…」と、落ち着いて振り返られるようになった時には、すでに手遅れになっていることが多い。 ([投票(6)] |
仁義なき戦い 頂上作戦(1974/日) | review] (G31) | みんなワルな顔しとるのう。 [[投票(4)] |
犬神家の一族(1976/日) | もーちゃん) | 「そうかっ」,「しまったぁぁ」。そして今日も金田一先生は後手にまわる…。 ([投票(8)] |
仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | 北大路欣也の狂気をはらんだ男気と、それと対を成し受容する梶芽衣子の“女気”。人生の織り成す綾の不思議な美しさ、そして人が画策し転変する運命のむごさ!シリーズ二作目にして仁義なき暴力抗争の本質的悲劇をえぐり出してみせた要の傑作!! [review] (G31) | [投票(9)] |
仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | 北大路欣也の一直線な破滅ぶり、梶芽衣子の薄幸ぶり、千葉真一の狂気ぶりよりも、ラストの葬式で暴れない菅原文太に男の哀しさを見る映画。ま、結局言いたいのは「芽衣子ちゃん萌え萌え」ってことなんスけど。 (もしもし) | [投票(8)] |
仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | 北大路の表情一つ一つが愛しい。これと対照的に終始グラサンを外さない千葉チャンの心の闇にも惹かれざるを得ない。鳥肌のように荒い粒子が浮き立つ終盤の映像に戦慄、そして [review] (町田) | 弾丸のように駆け抜ける[投票(11)] |