マッツァさんのお気に入りコメント(4/12)
ひかりごけ(1992/日) | review] (たかやまひろふみ) | 「お前は殺さないでも、どうせ死ぬで」 鬼気迫る表情。 なのに、「もっと私を見てくだしゃい」じゃーないだろう。 [[投票(3)] |
明日に向って撃て!(1969/米) | ニューマンの笑顔は子供のように屈託がなかったし、レッドフォードのすねた顔は男から見ても微笑ましくなる顔だったのだ。 [review] (水那岐) | 泳げないガンマンと人を撃ったことのないガンマン。英雄なき時代の何ともしまりのないヒーロー。だが、限りなく愛すべき男どもだった。[投票(7)] |
ブラックレイン(1989/米) | 12モンキーズ』のブラピの演技が素晴らしいという声は、私の耳にはどうも同じように響く。 [review] (tredair) | この映画の松田優作の演技が素晴らしいという声と、『[投票(10)] |
アニー・ホール(1977/米) | ウディ・アレンの作風が同期し、普遍性の域まで達した“時代”が生んだ映画。 (ぽんしゅう) | 政治の時代であった50・60年代を経て75年ベトナム戦争終結。目標喪失状況の中で空回りしつつ、苦笑いするしかなかったインテリ・ニューヨーカー達の気分と[投票(4)] |
用心棒(1961/日) | 宮川一夫のカメラ!威張りくさったヤクザどもが蟻んこみたいに見える。そして、無益な争いをたった1人で大掃除する三船敏郎。彼が単純な正義の味方でなく、アウトローなとこもいい。 (若尾好き) | 地を這い、天から宿場町を見下ろす[投票(8)] |
用心棒(1961/日) | おーい粗茶) | 暇つぶしのおっちゃんも、映画青年も、みな「あばよ」と言って劇場を後にする。肩をゆすりながら。ジャンジャンジャジャン。 ([投票(11)] |
イレイザーヘッド(1977/米) | review] (カズ山さん) | 頭を掻くと白いモノがポロポロ出てくるのは、俺の頭も消しゴムだから!?(←それはフケです) [[投票(12)] |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | 相田くひを) | 全銀河を解放した宴が大学のサークルの打ち上げみたいでしかも熊さんダンスという、実にせせこましい内容。更に全銀河を巻き込む紛争の内実はサザエさん並にスケールの小さい話で、かつ悪党ダースベイダーのアレはねーだろ、アレは・・・。ところでルークって友達いなそうっすね。 ([投票(4)] |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | shoppe) | 熊に宇宙が理解できるとは思えんが…まいっか。 ([投票(1)] |
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米) | スター・ウォーズ』でやってくれた。帝国の圧倒的強さに大興奮、シリーズ最高傑作だ! [review] (ペンクロフ) | 師匠ヨーダと、未熟な弟子ルーク。この古典的師弟像をよくぞ『[投票(16)] |
自転車泥棒(1948/伊) | review] (tredair) | 被害者ゆえの加害者になるぐらいなら、いっそのこと圧倒的な(推定)加害者の立場にあった方が何も知らず幸せなのだろうか。慣れた手つきでナイフとフォークを扱う、レストランで出会ったあの少年のように。 [[投票(19)] |
自転車泥棒(1948/伊) | review] (水那岐) | 正直者が報われる訳ではない。父は子の前で最低のおのれの姿を見せつけてしまった。子供が今後ついて来てくれるにせよ、父は子におのれを誇ることを永遠にできないだろう。ただただシンプルな悲劇。 [[投票(11)] |
我が人生最悪の時(1993/日) | 麿赤児と塚本晋也が好演。 (ぽんしゅう) | ストーリーが単線で進む前半は快調なペース。中盤を過ぎ話が重層化するにつれてせっかくの勢いがモタモタと減速し始めるのが残念。ちょっとセンチメンタルに過ぎるのも、いまひとつ好みじゃない。[投票(1)] |
日の名残り(1993/英=米) | review] (町田) | わたしはわたし。そしてあなたは悲しいほどにあなただった。僕が映画に求めるものの全てはここにはある。絶品。 [[投票(9)] |
我が人生最悪の時(1993/日) | tredair) | 誤解や偏見、あるいは間違った同情だけを呼ぶ設定は本当にやめてほしい。帰化がどれほど困難なことなのか、そもそもあのような状況で(いわゆる)配偶者ビザを得るのがどれほど大変なことなのか。なんてずさんな法知識の「探偵モノ」なんだろうとがっかり。 ([投票(5)] |
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア) | ハシヤ) | 絶望の中でも、少しずつ、変わる可能性のあるループの上で。 ([投票(4)] |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | review] (鏡) | 期待はずれ。あの程度の善行であそこまで報われるなら世の中みんな幸せでしょ。ってことで、あえて厳しくこの点。 [[投票(9)] |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 鈴木宗男議員をはじめ、世の中の悪役・敵役を演じる人たちは、この映画を観て「素晴らしき哉、人生!」と言うのだろうか?誰かの役に立てれば、人生は有意義なのだろうか?いや、誰かの役に立てなければ、人生は無意味なのだろうか? [[投票(18)] |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | ドド) | 素敵な奥さんがいてこそです。 ([投票(5)] |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | review] (kiona) | 完璧に過ぎた前二作は、その二本のみで完結していたがために、実はこのパート3の前に二つの可能性を産んでいた。一つ、マイケルの物語として完結させる選択肢。二つ、継承する者の物語として主役を交代させる選択肢。 [[投票(12)] |