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東京シャタデーナイトさんのお気に入りコメント(1/5)

セイヴ・ザ・タイガー(1973/米)★4 生きるのってホントたいへんだ。壊れそうになりながらギリギリのところで何とか踏みとどまって生きていく。疲弊した中年男の僅か一日半を切り取った秀逸な脚本。そして、ジャック・レモンのため息が出るような名演技。 [review] (緑雨)[投票(2)]
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日)★4 若松孝二が撮った事が重要なのだと思う。仮にどんな内容であっても、彼(当時を適切な立場で知る者)でなかったら観客は納得出来なかったのではないか。… 2ヶ月以上reviewに頭を悩ませてきたが、40年答えられなかった問題にひとつの解答を出したこの映画に対して、俺如きが軽々に評せられる筈もない。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
ハウルの動く城(2004/日)★1 思想的に賛否が別れる映画は撮っても、つまらない映画だけは絶対に撮らない人だと信じていたが、この映画はつまらない、びびってたじろぐほどつまらない。『風の谷のナウシカ』がガチなら『ハウルの動く城』は飛んだ八百試合だ。魔法はもういらん。 [review] (kiona)[投票(50)]
スパイダーマン(2002/米)★4 トビー・マグワイヤがだんだんブレンダン・フレイザーに見えてくるから不思議だ。《地球ニヤサシイ》エコロジカルな地域密着型の正義、あるいはヒーロー→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(24)]
ハウルの動く城(2004/日)★5天空の城ラピュタ』が男の夢ならば、『ハウルの動く城』は間違いなく女の夢だ。 [review] (づん)[投票(38)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 結論から言うと、これはハーレクインロマンスだ。ハーレクインロマンスというキーワードで、この映画のすべてが理解できる。 [review] (ペンクロフ)[投票(34)]
踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日)★1 正直ひどかった。この映画がやったことと言えば、「踊る大捜査線」という一連のシリーズをぶち壊したことだけだ。(03.10.06@ナビオTOHOシネプレックス2) [review] (movableinferno)[投票(10)]
ハウルの動く城(2004/日)★4 翼を捨て、翼を得る。 [review] (町田)[投票(13)]
ミスティック・リバー(2003/米)★4 それでも、あえて、もうひとつの『スタンド・バイ・ミー』 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(12)]
キル・ビル(2003/米=日)★3 憧れはやっぱりただの憧れ。 [review] (tomcot)[投票(9)]
キル・ビル(2003/米=日)★3 北海道人なら誰もが言いたい。「夕張」の枕詞として冠せられるべきは「ゴーゴー」にあらず、「バリバリ」であると(超ローカルネタ)。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
キル・ビル(2003/米=日)★3 タランティーノのやりたいことはよく分かるが、いろいろネタ元が明らかになるにつれ、逆にタランティーノ自身のスタイルってもんが見えなくなってきた。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(22)]
HERO(2002/中国=香港)★2 色がキレイでもそんなもんクソだ。人は何に感動するのかということを致命的に勘違いしている。物語以前に、カット単位で間違えている。ほぼ全カット間違えている。 [review] (ペンクロフ)[投票(31)]
HERO(2002/中国=香港)★3 アクション過多で物語が圧殺されてしまった映画はさんざん観てきたが、これは物語によりアクションが圧殺されてしまった希有な討ち死に作。チャン・イーモウがド本気で犯してしまった過ちを今後の糧としよう。(毎度の長文御免) [review] (kiona)[投票(33)]
アパートの鍵貸します(1960/米)★5 このシャーリー・マクレーンと、私が今まで他の映画で観てきたシャーリー・マクレーンは、仮に同じ人物だったとしても、たぶん別人だと思う。 [review] (G31)[投票(22)]
ラッチョ・ドローム(1993/仏)★5 座席はいらないとスクリーンの前で痛切に思った、稀有な映画鑑賞体験。 [review] (tredair)[投票(2)]
ラッチョ・ドローム(1993/仏)★5 音を楽しむということの全て。 [review] (町田)[投票(3)]
シカゴ(2002/米)★3 シャワーシーンの無い女囚ものに1,800円も払っちまったぜ。 (黒魔羅)[投票(7)]
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)★3 「殺人蜂」が襲ってくるアメリカの郊外。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(14)]
ロッキー(1976/米)★5 人間には奇跡を起こす力があるということを、ロッキー・バルボアとシルヴェスター・スタローンが身をもって証明した。 [review] (ペンクロフ)[投票(50)]