★5 | いい意味でも、悪い意味でも、人生から「可能性」は逃げない。たったそれだけの事を3時間もかけて描いているだけなのだが、映像・音楽・キャストの演技(一部の暴走)・美術・編集…映画を構成する全ての要素が絶妙なセンスを放っており、一級の美術品と化している。PTA初期の名作。100/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 日常の営為の中で人は皆悩みを抱えて生きているが、それだからこそ愛おしいのだということを高らかに宣言してるかのよう。寓話的体裁に挟んだ錯綜する数時間という構成の妙もさることながらカメラワークの高度な達成。淡彩役者陣の中の劇薬クルーズの妙。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | それなりに面白い群像劇が平凡な愛憎劇に収斂していく後半の展開がとても退屈。師匠はそんな具合には撮らなかったよ。エイミー・マン(挿入歌はとてもいい)の、やたらと長い物語付PVといったところ。 (寒山拾得) | [投票] |
★5 | クソッタレな人生達に降りかかるクソッタレな雨。この世界の「転換」なんて、むしろこんなクソッタレな形でしか起こりえないのではとさえ思う。汚濁=苦しみは汚濁=苦しみでしか流せないかもしれない、しかし必ず流せる、と静かに強く語る監督の厳しくも優しい視線。苦しみが頂点を迎える「合唱」シーンに涙腺が決壊した。これはレクイエムだろう。アルトマン後継者筆頭の面目躍如。全てが高水準だが楽曲が特筆。 (DSCH) | [投票(2)] |
★4 | 群像劇にもほどがある!(←褒め言葉) [review] (ありたかずひろ) | [投票] |
★4 | コーエン兄弟の作品だとばかり思っていました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 上映時間3時間。休憩しながら完走す。感想は? [review] (代参の男) | [投票] |
★2 | 各々のストーリーはいいんですが・・・。 (NAO) | [投票] |
★5 | "Save me"
どうせ死ぬんだけどね、みんな。でもそう叫ぶのが生きることなのかもしれません。 (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | ミドリ・エクス・マキナ(はあと)。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |
★2 | 多数の登場人物の、様々な物語が進んでいき、それが最後に・・・ [review] (ザザッティ) | [投票(1)] |
★5 | 半端でない感情の波が渦巻き、昂ぶり、怒涛のように押し寄せてくる。この映画でフィリップ・シーモア・ホフマンとエイミー・マンを知った、私には記念碑的な作品。 (エツ) | [投票] |
★2 | 終盤の、ジョン・C・ライリーの長話場面がなければ3点映画なのになぁ。あれは必要ない、カットするシーンでしょ。 (Madoka) | [投票] |
★4 | 「その」瞬間、人々は虚構や欺瞞を忘れ、冷静さや素直な感情などを取り戻した。そしてDVD鑑賞していた私は思わず「うわっ!」と叫んだ。。 [review] (みか) | [投票(1)] |
★3 | で、結局、マグノリアという花と映画にどういう関係が? (ノビ) | [投票] |
★3 | 英語の聞き取りの練習には、とても良かった。 (ヤッチ) | [投票(1)] |
★3 | 長いからつまらなく感じちゃう。2時間きってくれ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | [ネタバレ?(Y2:N2)] トムってば・・・カエルってば・・・ (sugar mom) | [投票] |
★2 | ありきたりな構成なのはかまわないが、わけのわからないものを持ち出して煙に巻こうとする態度が気にくわない。 (ハム) | [投票] |
★4 | この監督の人物描写が好き。 (ユウジ) | [投票] |
★4 | 偶然性の比較。 [review] (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | 結論を最初に描くという巧妙さにやられる。その為か、沢山の糸(人間)を結んでいくのではなくて、むしろ絡まりあった糸を解いていくような印象付けをさせられた。PTAの気持ち悪さばかりが目立つが(褒め言葉ね!)、流石に3時間は過酷だった [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 3時間もの長尺だがそれを感じさせない上手い作りになっている。アメリカの現実を男と女、親と子という切り口に生と死を絡めて信じ難い出来事も盛り込んで描いている。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | なんか、救われてしまったからな。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★4 | エピソード同士のつなぎかたがうまく、それ自体で結構快感だし、人間の「ささやかな前進」を「普遍的なもの」として見せるならこの方法が一番だろう。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | ああ、なんで雪の日があんなに楽しいのか、分かった。(2004/05) [review] (秦野さくら) | [投票(11)] |
★5 | 許す許さずも、映画ってそういうもんだろ?と。 [review] (Laundry) | [投票] |
★3 | 大作っぽい (ユメばくだん) | [投票] |
★3 | 人生には何がおきるかわからない、だから過去にとらわれ過ぎるのはよそう。 [review] (USIU) | [投票] |
★5 | 海辺のカフカ(村上春樹著)に映画のラストのようなシーンが出てくる・・・。歌が良い。映像が綺麗。 (guriguri) | [投票] |
★4 | テーマも演出も好き。途中までは確かに素晴らしかったが、終盤にかけての急激なテンポダウンによる中だるみは否めない。それを助長する涙もろく感情的な人物達の長セリフ。惜しいなあ。ラストの解釈の手がかり、伏線の数々から見えるマグノリアの世界→ [review] (新人王赤星) | [投票(10)] |
★5 | 鮮烈で印象深いシーンの連続。で、ラストのカットでもうメロメロになってしまった。細部はとても感情的なのに、全体としての印象はすごく洗練されてる。「マグノリア的映画」の完成型。 (カバ) | [投票] |
★5 | ないって!(笑) (poNchi) | [投票] |
★4 | はっきり言って長いし・・・but。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 怒濤の3時間。人物相関図がほしい…。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 事実の象徴としての「雨」。全てを「水に流す」には時間がかかりそうだが、いつかはきっと元の道が現れるのだろう。エイミー・マンの歌を映像の中に取り込むセンスなど、随所に見られるP・T・アンダーソンらしさも嬉しい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 夜が明ける少し前、空を厚く覆っていた雨雲がまたたく間に消えて、諦めかけていた流星雨をただひとり田園の真ん中で目にした時の言い知れぬ感動を思い起こした。 [review] (よだか) | [投票(4)] |
★4 | マグノリアPART10最終話「曇りのち晴天」 [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★3 | エイミー・マンを聴いて映画を作りたくなったというのは理解できます。予告ですっごく気になってて、出だしもメチャメチャ期待しちゃって…納得できないよぅ。 (LEE) | [投票] |
★4 | 色んな奴らがこの大地にはいて、みんな死ぬまで生きてるんだな。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★5 | 迷い苦しみ戸惑う時、過去未来。偶然めいた日常だが不思議なことはない。 [review] (shak) | [投票] |
★4 | まず、この映画の主役はバックにずっと流れている音楽です。7,8個の群像劇なんだが、時間・心理・意識の流れを音楽で表現してゆくといった新しい試みに取り組んでいる。それは成功している。何か [review] (セント) | [投票] |
★2 | 「振り」が長い分だけ、「落ち」には笑った。それにしても大がかりなギャグ映画やね。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | エキセントリックなヒューマンドラマ。奇矯なラストにより浮き立つ現実の痛み重み。 [review] (ebi) | [投票(2)] |
★4 | ためてためてためきったエネルギーを、最後にどぱーっと解放したように思う。最初は「んーー??」て思ったけど、時間がたっても結構記憶に残っています。 (桂木京介) | [投票] |
★2 | この作品は活字で読むほうが面白いのでは。 (unreal) | [投票(1)] |
★3 | ノンクレジットで脚本にはクエンティン・タランティーノが入っているのでしょうか?(笑) 2002年12月19日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★5 | 「ああ、もう、なんて言って良いのかわかんないや」ってのが、
いちばんふさわしいコメントです。 (あまでうす) | [投票(2)] |
★2 | もう、長くてだらけていて、よくこれだけ冗長で収まりのつかない作品を撮れたものだと、悪い意味で感心してしまった。トム・クルーズの演技のみが救い。劇場で観なくてよかった。 (タモリ) | [投票] |
★3 | ずっと2点つけてたんですが、物語全体を俯瞰できるくらい時間が経ったところで3点に変更です。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |