| ★3 | 虚構の世界で、ある発言の是非を追究するという難しいテーマへの挑戦。嘘をついた娘の祖母の家でのやりとりにはすごい迫力があるが、ワイラーは映画の時空を緊密かつあからさまに統制しすぎたために、行間を想像する余地がきれいに消失。結果最後の一ひねりが妙に浮く。 (ジェリー) | [投票] |
| ★4 | 子供の悪戯は恐ろしい。時に大人の隠された欲望をずばりと衝くことも。「異常」と言う言葉の邪悪、その甘美。リリアン･ヘルマンの原作らしく、毅然としてpassion（受難・情熱）を感じさせる。 (淑) | [投票] |
| ★4 | サスペンスとして素晴らしい出来だし、取って付けたようなハッピーエンドにしない気高く厳しい結末も、製作者の志の高さを感じる。とは言え、同性愛に対する差別、子役が余りに憎たらいから（それだけ上手いって事なんだけど）、精神衛生上良くない。オススメはちょっとしにくいし、二度見たいと思わない。['07．6．25DVD] [review] (直人) | [投票] |
| ★4 | メアリーのクソガキぶりは見事としかいいようがないほど完璧でしたね。 (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票(1)] |
| ★3 | きっつい話でした。この作品ではヘップバーンよりもマクレーンの方が巧く感じますね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★2 | 本作のウィリアム・ワイラーも何か映画を勘違いしているように思う。感じたまま素直に云わせてもらえば、この映画の「過剰さ」は下品だ。勿論私のこの感想は題材に対する倫理観を表明しているものではありません。単純に演出に「品が無い」と感じるのです。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
| ★4 | 悪魔の少女メアリー。その怯えた表情は壁紙にしたいほどだ。 (d999) | [投票(1)] |
| ★3 | ふへー怖い。２人は見事。 (ドド) | [投票] |
| ★3 | コメディかと思ったのに･･ショック。でも、シャーリー・マクレーンはやっぱりすごいと再確認。子どもがむかついてむかついて・・。 (あちこ) | [投票(1)] |
| ★2 | ずいぶん後ろ向きな話だなぁ。 (ＴＯ−Ｙ) | [投票] |
| ★4 | 子供は無邪気にコワイ！！ (AONI) | [投票] |
| ★4 | 「噂」が引き起こす怖さという普遍的な問題が追求されている秀作。ヘップバーンに対する認識が変わった。 (ダリア) | [投票] |
| ★4 | 主題は飽く迄もカレンとマーサについて｡他の全ては舞台設定の道具に過ぎない｡ [review] (24) | [投票] |
| ★3 | 人生とは皮肉な、実にたわいもないものだ。そう思わざるえない。 (らーふる当番) | [投票] |
| ★3 | 見る前はこういう作品だとは思わなかった。扱っている主題が結構重いです．．．。この作品とは別にヘップバーンとマクレーン共演でコメディも見てみたかったような気がします。二大コメディエンヌを起用してシリアスなドラマを作るという試みは成功していると思う。 (kawa) | [投票(1)] |
| ★3 | こ憎たらしい子役が良かった (coma) | [投票(1)] |
| ★3 | こんな内容の映画だと思わなかった・・・。邦題なんか違和感が残りました。 (ミルテ) | [投票(1)] |
| ★2 | 原作は有名な舞台劇「子供の時間」。しかし映画化されたこの作品の出来はひどい。ヘプバーンは全くのミスキャスト。マクレーンは空回り。６１年のこの作品が実は、巨匠ワイラーがこの原作に取り組んだ２度目なのだそうである。彼ほどの監督が一度とならず二度までも、執着した素材であるのだから、誰かもう一度映画化を、然るべきスタッフで試みてほしい。個人的にだが映画史に残る作品になれそうな予感がしてならない。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
| ★4 | やりきれない悲劇ですが、ワイラーっていう人は、ほんとに守備範囲が広い。 (動物園のクマ) | [投票] |
| ★4 | かわいいだけじゃないオードリーが見れた。意外性がよかった。 (ＹＵＫＡ) | [投票(1)] |
| ★4 | リリアン・ヘルマンの原作をオードリー？が・・・と思ったがけっこう良かった。 (maya) | [投票] |
| ★5 | オードリーとマクレーンの作品として一番変わった感じだからスゴイ、マクレーンの今までのイメージ又オードリーの今までのイメージとのギャップがすごい、最後のオチは全然分からなかった。 (わっこ) | [投票(2)] |
| ★3 | マクレーン最高！ (ミイ) | [投票] |