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[コメント] 予言(2004/日)
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★3前半は学校にまつわるオカルト物を余り特殊効果を使わず進めるので先行きが不安だったが後半で変化。 [review] (t3b)[投票]
★4気勢を添わない決断が、取り返しのつかないことをしたという自惚れを許さないのだが、決断をしたという実感に欠けつづけるため、残酷なる時間の轟きというよりも、確実なことは唐突にしかできないという教訓的な諸観念の方に話が傾斜している印象がある。 (disjunctive)[投票]
★3ラストは心に残る良いラストだった。この長い“恐怖新聞”を巡っての物語は、 [review] (KEI)[投票]
★2しつけぇよw [review] (俺とでずにぃ)[投票]
★4「運命に挑む」ということは、こういうことなのです。 [review] (平敦司)[投票]
★3ホラーじゃないですね。主人公の人生への挑戦には、熱くなります。 (NAO)[投票]
★2三上博志の顔面ピクピク力ずく筋肉芝居と、酒井法子の成りゆき自然体テレビ演技のちぐはぐさが生み出す大いなるギャップは、リアル空間に身を置く私の、恐ろしくも魅惑的な異界である映画空間へのトランスーポートを見事にブロックし続けたのであります。 (ぽんしゅう)[投票]
★3三上博史の恐怖顔がハマりすぎ (TOMIMORI)[投票]
★3一瞬J-Movie Warsかと思わせるぐらいこじんまりとした作品だがなかなか演出が小気味良かった。特にファーストシーンの公衆電話での”あの”シーンが。誰が悪いのではない運命としか言いようのない虚しさ。”哀しい”物語こそ日本のホラー映画の王道。 (ina)[投票]
★3これは「顔」がメインな映画で、実のところ、あまり怖くない。どちらかと言うと悲しいお話です。 [review] (Lunch)[投票(1)]
★3恐怖映画の衣を借りた父親奮闘記〜迷走困惑編〜といった印象。ファイナル・デスティネーションなシーケンス及び主人公の愕然顔で十分な吸引力を発揮した序盤だが、その後は恐怖映画として怖さが足りない。“予言”というキーワードを駆使する時点でもう何でもありなわけで、それこそ地獄の底へ叩き落す展開だって出来たはず。だが、 [review] (クワドラAS)[投票]
★3この手の話は『オーロラの彼方へ』『ギャザリング』『デジャヴ』など良作も多いだけに、この作品のシナリオはちょっとお粗末に感じられた。 [review] (わっこ)[投票]
★4三上博史お得意の『困った笑顔』は前半に2回だけ。年老いて痩せ細った彼の上半身は哀愁すら感じる。前半控えめな恐怖演出は後半にどどーんとリミッター解除。「新聞」の要素は原作を尊重したのかもしれないが、必要なかったような・・・。タイトル通り単なる「予言」で充分だ。 (IN4MATION)[投票(1)]
★3個人的には、ヘタな幽霊話よりも本気で怖い。 [review] (くたー)[投票(2)]
★3小作ではあるが、後半の表現に非凡さを感じる。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4恐怖の「今、会いにゆきます」ですな・・・。 (アルシュ)[投票(1)]
★4結構怖い。見なければよかったと思うのは一瞬で、そこからは画面に一気に入り込んでしまった。ホラー映画の常道であろう。ラストも気が利いていてこの手の映画ではすっきりするさわやかな後味が印象的。 (セント)[投票]
★3鬼形礼が筒井康隆風のオッサンに描かれてる事に一番ビックリ。原作のまま映画化したやつも一度は見てみたいです。 (takamari)[投票]
★5前半、公衆電話のシーンは絶品、度肝を抜かれた。アレで食いつかない人はいないだろう。終盤が壮絶、バタバタとやってくる新聞に恐怖。悲しみと震えが止まらない。未来を予知する新聞という馬鹿げた脚本が新鮮、素晴らしい! (ギスジ)[投票]
★3最後のたたみ掛ける演出はなかなかだった。 (プロデューサーX)[投票]
★3原作を知っていないと、少し唐突に感じるところがあるかも。でも、「恐怖新聞」のエッセンスを使って、うまくオリジナルストーリーとしてまとめたと思う。 [review] (ばかてつ)[投票(3)]
★3主演、ルー大柴かと思った。2004.10 ()[投票]
★4一介の父であり夫に過ぎない男の地獄を巡る疾走――無力なる我らが拒絶しえぬ運命への大いなる慟哭。 (kiona)[投票]
★3三上博史ってやっぱ役者だな〜って思った。酒井法子は引き立て役なだけだった。おーまーえーはー泣くな!って思っちゃった。隣の人に思わずしがみついてしまう位普通に怖かった&ドキドキしたし、最後は不覚にもうるっときたしで、★3(2.7位なんだけど) (リア)[投票(2)]
★4ここは最高に上手いと思った→(2004/10) [review] (秦野さくら)[投票(3)]