★4 | 先住民族襲撃、女置いて逃げるんかい!っていうかシェーリーウインター痩せてるの初めて見るという、、、あとスチュアートちょくちょく西部劇に出てるけどスーツの方が似合うよ。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | 『大いなる西部』なんかに比べると明らかに西部劇のど真ん中さを感じながらも、知識人的くささがあって、不思議にシュールな後味。 [review] (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 鳥瞰で捉えられた商人の惨殺死体やデュリエに嬲り殺される優男などけっこうに血なま臭いプロットも混じえつつも説話的な語り口故に牧歌的。冒頭の射撃大会の件などは童話世界のよう。西部劇の体裁を借りた寓話。スチュワートの柄じゃなさも好ましい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ‘運命の饗宴('42)'のような話かと思ったが、その面白さはもう1つ生かされていないように思う。もう1本の全編を通す話は良くも悪くもない。ただ撮影は良くまた岩場の決闘シーンは迫力あり。弾丸が体の本当に真横にビシッビシッと来て、思わず体を避けた程だ。 (KEI) | [投票(2)] |
★5 | 冒頭の射撃大会から見応えのある、充分な奥行きの画面の連続で興奮する。手前でシェリー・ウィンターズの乗る馬車、奥の丘に追うインディアンを捉えた構図のダイナミックさよ!或いは次々とトラブルを引き起こすライフルのマクガフィン的な扱いも見事。各銃撃戦も場所が書き分けられており飽きない。武器商人やダン・デュリエなど類型を微妙に外した人物造型も面白い。最初に観る西部劇としてもお薦めできる。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 犯人立て籠もりの民家に放火する保安官に驚く。シェリー・ウィンターズはまだ中にいるのに。建造物を破壊してよいなら、『狼たちの午後』など、あらゆる立て籠もり事件の解決は容易であり、ある意味画期的な発想と感心した。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 傑作!と云ってもよいのではないでしょうか。見応えのある充実した画面の連続に興奮しっぱなし。炎や太陽といったオン・スクリーンの光源を活かした照明設計のすばらしさも特筆もの。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 名刀とかがあるように名銃っていうのもあるのですね。西部劇はほとんど見ない私。バーのカウンターには銃が置いてあるし、よろいのようなものもあって、発見の多い映画でした。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 岩山でライフル。 [review] (HW) | [投票(6)] |
★5 | ジェームス・スチュアートのてんてこ舞いぶりがいい。それを名銃とからめて一本の映画にしてしまう力技に感服。 (ハム) | [投票] |
★4 | 銃を狂言回しに使った構成がみごとで、エピソードごとのアンソニー・マン監督のアクション演出も手際よく最後まで飽きずに楽しめる。ジェームス・スチュワートの力みすぎて終始しかめ面の芝居も途中から気にならなくなった。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | インディアン役のロック・ハドソンが笑えた。超似合っていて、エルビス・プレスリーに似ていた。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(1)] |
★4 | ミルクをおごられるジミー・スチュアート。どうやらバカにされているらしい。 [review] (にくじゃが) | [投票(3)] |
★3 | バイオレントなジェームズ・スチュアートも結構だが、いちばんスゴいのはコーヒーをひっくり返されて屈辱に歪むスティーブの表情。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 1950年代を代表する西部劇。善人を演じてきたジミー・スチュアートの翳を見よ。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | ジョン・ウェイン扮する老名ガンマンの最後を哀愁と共につづるウエスタンの名作!「早撃ち」のむなしさそしてガンマンの最後は寂しいものであった・・・すっばらしい! (考古黒Gr) | [投票] |