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[コメント] 刑務所の中(2002/日)
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★5淡々と描かれる刑務所生活。規則正しく三食食べて働いて寝る。食事なんかもう見てるこっちまで美味しそうに感じる。僕より食事バランス取れてそうだし。引きこもりなんかより、よっぽど健全な生活。年取ったらムショ暮らしも悪くないんじゃない?とか思ってしまうw (IN4MATION)[投票]
★3北米映画コードを軽やかに越える香川×トモロヲのマッサージプレイに冷や冷やしつつ、牧人のような山崎の微笑で我に返る。「修学旅行の戯れ」がもっともスリリングになるほど、刑務所の形式主義がスクリーンを越えて観客を麻痺させるのだ。 (disjunctive)[投票(1)]
★5日本人を描こうとした作品。 [review] (chokobo)[投票]
★3奇しくも刑務官が放った台詞、「修学旅行じゃない!」の言葉がそのまま頭の中を去来する。現実はこんなものではないだろう(と信じたい)。 [review] (青山実花)[投票(3)]
★4原作を忠実に描写。あましゃりバケツいっぱい食いたし。 (pre_hayashi)[投票]
★4導入部こそツマラナイが、淡々と進行しつつもクスリと笑わせる描き方に好感。 (檸檬)[投票]
★3原作の毒が欲しい。(06・3・14) [review] (山本美容室)[投票]
★4刑務所が本来の目的とはかけ離れた場に堕しているという、ある意味の告発映画。お上品なクラシック音楽が惰性で生活する囚人の俗物ぶりを引き立てているのだが、少し狙いすぎな気も。小松方正を彷彿とさせる村松利史の嫌らしい顔はクセになりそう。 (TOMIMORI)[投票]
★4漫画がおもしろかっただけに、映画になるとどうかなぁと思っていましたがキャストがすばらしい。漫画でのおもしろさを映画でも上手く表現されていたと思います。なんか不思議と幸せな気分になります。 (なかちょ)[投票]
★4こういう映画観ると刑務所ってそんなに悪くないとこだなとか思えた。従来染みついている刑務所のイメージが見事に崩れた感じ。アメリカの刑務所なんて絶対行きたくないよなぁ・・・。 [review] (たろ)[投票(1)]
★4「ちゃんと笑える喜劇」を作るのは実は案外難しいものだが、この映画は見事なまでの「ちゃんと笑える喜劇」。山崎努の声や音楽も心地よく画にはまっている。ひと昔前なら伊丹十三が撮りたがったような題材だが、崔洋一でよかったと心から思った。 (ナム太郎)[投票]
★5崔洋一とは思えないビックリするくらい端整な映画。選曲もいいし、山崎努のダイアローグ(対話)とモノローグ(ひとり言)の振分けなんてホント完璧。キャラも立ってるし、ラストも気が効いて心地よい余韻がある。 [review] (町田)[投票(4)]
★5花輪さんが山崎努ではイイ男過ぎないか?と思ったけれど [review] (ユリノキマリ)[投票]
★3どうでもいいよな細かいところでむやみと原作に忠実な割りに、大事なところがごっそり抜け落ちている。花輪さんは「コミカルでハートウォーミングな刑務所」なんか1ミリたりとも描いてないって。原作読んでみて原作。(原作のネタバレ有り→) [review] (はしぼそがらす)[投票(5)]
★2これって他人事だからほのぼの見れる作品でしょ。 [review] (tomomi)[投票]
★4作品名はむしろ「書籍“刑務所の中”」とした方が潔くはないかね。 (るぱぱ)[投票]
★3言いたい事は分かるんですが…「レッツ・刑務所!」と言われている気がしてなりません。 [review] (づん)[投票(2)]
★4男とは永遠にかわいい生き物である。 (YUKA)[投票]
★5ストーリーと役者のメンツから、「面白そうだがこじんまりしてそう」、と敬遠していたが、実際に観たら、予想以上に惹きこまれた。とにかく山崎努の、表情とセリフの取り合わせぶりが絶妙。この至芸をたっぷり鑑賞できただけでも5点! (worianne)[投票(2)]
★4面白い (ユメばくだん)[投票]
★2原作の方が面白かった。映画としては、単にコピーじゃなくプラスアルファがほしい。山崎努はベストな配役。 (しなもん)[投票]
★5花輪さんに恋をしたみたい。 [review] (MM)[投票]
★4山崎努チョーかわいい!!あんなすばらしい役者にカワイイはマズイかもだけど、かわいすぎっっ。 (あちこ)[投票]
★3確かにコメディとしてはそこそこなのだが・・・疑問符も付く。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3一種の諦念に彩られた諧謔の世界という意図があからさまで、しかも、演じるのが安易なる売れ線バイプレーヤーのオールスターとあっては余りに工夫が無さすぎ。画面造形も平凡。 (けにろん)[投票(4)]
★3さえないシャバよりよっぽどイイじゃん、なんて。 (poNchi)[投票]
★3え、これで終わり?マジで? [review] (ざいあす)[投票]
★4音楽はコンポステラ。映画の中のテレビCMには、崔洋一監督本人が出演。端役に林海象監督、雑誌のモデルに浅野忠信くんだとか。なんてマニアックな。もう滅茶苦茶笑ったよう〜。ツボ入りまくりだもん。(ガロ系漫画原作登録されちった。やべぇ〜、レビュー書かないわけにはいかないでしょ) [review] (Linus)[投票(2)]
★3住めば都なムショ暮らし。悲観病に侵される現代日本においてはユートピアの如き平和な日常生活の羅列。そこには物語すら無い緩やかな至福の空間がある。03.05.01 [review] (しど)[投票(1)]
★3イマイチ [review] (ヒコ一キグモ)[投票]
★3下手な病院にアクシデントで入院したとして、ビデオでこれを見せられたら後悔するだろうなぁ…ああ、病院なんかより刑務所に入るんだったなぁ、って(笑)。ふだんは好んで喰うこともないパンがあんなに旨そうに見えるとは!(罠かもしれないことはおいといて) [review] (水那岐)[投票(1)]
★5餌は”うまい”は本当らしい。アンパン、チョコレート、コーラを買ってからのんびり見ましょう。アル○ォートがベストです! [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4塀の中の懲りない面々』をよりコミカルにした感じ。前半の食べ物ネタは『タンポポ』に通じる? 俺も独居坊であんな仕事する生活ってのに、ちょっと憧れたりしちゃうかも。山崎努の語りが秀逸! 地味だけど全国拡大ロードショーしてもいいくらい面白いのに、もったいないなぁ。 (ぱちーの)[投票]
★3意外と画面が平板だなあ。刑務所の中は思ったより平和なんですといった逆説のペーソスに視点を置いているが、コミックならまだしも映画なんだから、淡々と描いてそこから何かを掘り出そうとしたら、シャープな演出とカメラの切り回しが必須だ。何か安易だったなあ。 (セント)[投票]
★4題名とキャストだけで見に行きました。コメディだったとは。以外に笑えてよかった。エンドロールで「医官 椎名桔平」にビックリ。気付かなかった〜!! (LEE)[投票]
★4よかったよぉ〜、面白いからびゅーだね。うん、ビューだ。 2003年1月20日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★2だから? [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★2セリフも登場人物も原作そのまんま!ひねりがない。原作のような凄みがない。 (アリ探し)[投票(2)]
★3単純作業の恍惚。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★3笑った。が。映画じゃなくてもイイと思った。否、映画じゃないと思った。 (みそしる)[投票]
★3名古屋刑務所の暴行・虐待事件がメディアを賑わしていたころに観に行ったので、思ったより笑えなかった。残念! (奥石 博太)[投票]
★4松重豊の頭の弱そうな笑顔がいい。 (kenichi)[投票(2)]
★4わき見をせずに「刑務所の中」を描いているのが良かった。ただただ「刑務所の中」を知りたかったんだもの。とても満足。山崎努のつぶやき系セリフが滅法いい。それにしても、噂にたがわず食事のおいしそうなことといったら! (なつめ)[投票(4)]
★2邦画界の息吹を護る仁王像的存在であった崔洋一までもが、「権威欲しさ」「今以上の知名度欲しさ」に目が狂ってしまったみたい。何でこうも考えがクルリと反転するのだろうかと、人間の底深さを改めて凄いモノだと感じてしまいました。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★3制約の強制は苦痛を生むが、規律の遵守は快感を生む。前者はまっぴら御免だが、後者は結構大切だと思う。今の日本、刑務所ほどとは言わないが少しは規律が必要かもな、と小学校の運動会前に散々やらされた行進の練習を思い出し考えた。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3毎日がおだやかにすぎてゆく。という贅沢。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(7)]
★4文句無しに面白いでしょ!宣伝文句の”国宝級俳優・山崎努 ”の文字に偽り無し!香川照之も助演賞もの。['03.2.13みなみ会館] (直人)[投票(1)]