[コメント] 男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日) - 投票数順 (1/1) -
| 「あんなきれいな奥さん大原麗子がいながら、もったいねぇ。俺なら一日中、顔を見てる」と言った時の寅さんは、絶対的に正しい。 [review] (シーチキン) | [投票(6)] | |
| 寅になれない米倉と、米倉になれない寅。ふたりは真実一路の額を正反対から眺めている。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] | |
| 何故だ。何故一度も「ギララ」と呼んでくれない！（それかい！） [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
| 大原麗子を密かに慕う寅は、まさに『無法松の一生』の松五郎なのだが細かな心情の積み重ねが見えないので「俺は汚い！」の台詞が唐突に聞こえてしまう。とら屋でのギャグも淡白で、辰巳柳太郎でも笑いがとれないとなると、さすがにつらいよ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
| 大原麗子その２ [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
| 「汚らわしい」と自分を本気で蔑む寅。こんなセリフを吐かせる脚本は本当に苦しい。目に余る辰巳柳太郎の無駄づかいっぷりも痛々しく，シリーズのスランプは続く。 (もーちゃん) | [投票(1)] | |
| 大原麗子が再出演だから小樽で再婚した女性かと思っていたら、別人だった。がっかり・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
| 大原麗子も本作と『噂の寅次郎』の二作でマドンナを務めるが、別人の役だ。矢張り、歌子とリリーは別格だということだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
| 寅のお定まりの啖呵売が、珍しく話の中で生きた作品。「四谷赤坂麹町。サラサラ流れる御茶の水」おい、その先を言っちゃダメだよ！みたいな。 [review] (G31) | [投票] | |
| 『男はつらいよ』の世界に、大原麗子は、異質すぎる。 (香月林) | [投票] | |
| 題材は面白いが、そのテーマへの肉迫がもう一つというところかな。 (ＫＥＩ) | [投票] | |
| 髪結いの無法松 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
| 34作目 ☆梅 よく考えたら、「寅さんの世界」は 現在失われつつあるのですが…、 本作で登場するような 哀企業戦士は、今も変わらず続いてるんだなぁ…… [review] (fufu) | [投票] | |
| 浮世離れた世界の住人だから成立する物語も証券会社の会議室でバナナのお土産ってんじゃ太平楽過ぎで痛々しい。これがサラリーマンについての山田流一考察だとすれば現実との認識ギャップに欠伸でも出そうだ。甘っちょろ過ぎ。大原も全く精彩がない。 (けにろん) | [投票] |