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[コメント] ザ・プレイヤー(1992/米)
- 投票数順 (1/2) -

★3アルトマン作品とは思えないほど凡庸。(彼にしては)物語を撮っているといえないくらいダラダラしたつくり。風刺もぬるいし、彼一流の「語らずして語る」いつもの毒舌はどこに行ったのか。見るべきところはゲストの多彩さか。実際私は途中でそればかり追っていた。 (tkcrows)[投票(3)]
★3強引なハリウッドエンディングとか、唐突で何の役割もないセックスシーンとか…芸術とみなされない娯楽としての映画を垂れ流すハリウッドの中で、気高く芸術家たろうとしたアルトマンのアイロニー魂を感じる。 [review] (田邉 晴彦)[投票(2)]
★5がんこおやじばんざーーーい!! [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★3ハリウッドは、この程度のハリウッド諧謔は、平気で受け入れるんだよね。アルトマンも、真剣に攻撃しているわけではなくて、遊んでいるにぎない。そういう娯楽作品としてみれば、けっこうそれなりに楽しい。映画に倫理なんかない、っていうふしだらな姿勢そのものの映画だな。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★4最初のなが〜いワンシーンは拍手もん! (UTERO)[投票(2)]
★5映画による映画に対する最高な毒。面白すぎ。 (ハシヤ)[投票(2)]
★2繰り出される楽屋落ち的お遊びが、唯一の物語の核であるはずのサスペンスの興をそぎ、グリフィン(ティム・ロビンス)の焦りや怯えが作品の軸として定まらないのが痛い。ハリウッドの「出鱈目と傲慢」を自嘲とし作中に取り込んでみたものの消化しきれず。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3ただ「誰が出てくるのか」ということだけを楽しんだ。 (ドド)[投票(1)]
★4俺が一番気に入っているのは企画が持ち込まれる所(卒業パート2とかあった記憶がある)。あのボツになった企画ってもっと聞きたいと思いませんでしたか?多分相当バカっぽい企画が山盛りなんだろうなあ。 [review] (torinoshield)[投票(1)]
★4騒ぎ立てるほどの映画ではない。これに比べれば『ニューヨーカーの青い鳥』なんかの方がずっと良いと思う。しかし、アルトマンとはそういうものなのだ。同時代的感性に共感を呼ぶ映画は悉く時代遅れとなる人だ。ことによると近い将来『ポパイ』こそがアルトマンの最高傑作だと評価されているかも知れない。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3ラストはハハハッって苦笑いしたぐらい。でも今更ハリウッドの裏側を暴露されてもねぇ。自己満足っていうんですかね。 (ベルディー)[投票(1)]
★5映画製作の舞台裏を描いているというだけでも楽しい。ラストも良い。 (Henri Le Dix)[投票(1)]
★3くだんねぇ二番煎じ映画ってやっぱりこうやって作られているんだなっていう皮肉が笑えた。それにしてもオープニングのワンカットがすごい! [review] (jollyjoker)[投票]
★3アルトマンによるアルトマンの縮小再生産。老境監督に期待される太々しさがお似合いだろうになぜか冴えない。面白いのは警察ネタで比べると内輪ネタは手緩く、打算で日和っているとすら見えてしまう。 (寒山拾得)[投票]
★2合わなかった。 そのヒトコト。 (ありたかずひろ)[投票]
★4映画を作る気がすごく無い映画制作映画 [review] (PaperDoll)[投票]
★4口をぽかーんと開けて「何これ?」と言った後、大爆笑。これがあると満干特の醍醐味です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4最後の劇中劇、思いっきり皮肉がきいててgood(笑) (あちこ)[投票]
★2冒頭の長回しは確かに凄いが、映画=長回し、というわけではないだろうに。 [review] (シーチキン)[投票]
★4ティム・ロビンスがよかったデス。やせた脚本家(役の人)も (ユメばくだん)[投票]
★5... (ベルファスト・カウボーイ)[投票]
★2どうしてもアルトマンの「毒」が好きになれない。更に、この映画、別に特別面白みがあるわけでもないような・・・。 (nomade)[投票]
★5群像劇に執着してきたアルトマンがハリウッドオールスターに迎えられて復活。豪華キャストに囲まれてもアルトマンのテンションは『M★A★S★H』あたりと変わっていない。 (フォギー)[投票]
★4ドラマチックな展開、迫力ある演出、ストーリーも良かった。だた、ブルース・ウイリスとジュリア・ロバーツが出てきたためにちょっと引いてしまった。 (ダリア)[投票]
★4この点数はライル・ロヴェットに因るところが大きいかな。 (━━━━)[投票]
★3芸術は幻影、清らかな甘い言葉にも足を引っ張る醜い心が付き纏う。時を越え語り継がれる栄光を思えば、野望も野心も牙を剥き出す世界。製作舞台をコミカル曰く皮肉った面白い作品。小技の荒業に監督の心が窺えた。 (かっきー)[投票]
★4ハリウッドへの皮肉でもあり、セルフパロディでもあるという構造からして、一筋縄ではいかないロバート・アルトマン。 たしかに映画としては面白いのだけれど、 その分爽快感は期待できない。で、予想外(?)に素直なラストは……『三文オペラ』なのかな? (かける)[投票]
★2ティム・ロビンスが出演していた映画の中で一番面白くなかった。 (大魔人)[投票]
★2大好きなのだけど。あえて、アルトマンなら、もっとデキタくせにい。という不満さが。。 (ALPACA)[投票]
★5劇中で [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★2悪くはないかもしれないけど、たいしたことはない。なぜか見終わった後、すごく疲れてしまった。 (シサン)[投票]
★2大して面白くなかった。劇場で観たんだけど、少し損した気分になった。 (たけぞう)[投票]
★3あっという間に見終わったという感じ。 (クリープ)[投票]
★2前評判が高くて期待したら、ガッカリ。ありがちで退屈な話、長回しも無意味でこれみよがし。個人的にハリウッドの内幕物に飽きたし、スターのカメオ出演は意味がないから嫌い。 (mize)[投票]
★3技法への拘泥や豪華ゲストが喧伝され、ミステリーとしての本質が呼び込むダイナミズムが消失。コーエンポランスキー向きの題材をアルトマンが悪方向に捻じ曲げてしまった。長廻しは弛緩し、カメオは所詮カメオで得意の群像劇の本質から遠い。 (けにろん)[投票]
★4作品の全編に渡ってハリウッドを皮肉った監督もスゴイけど、この監督に監督賞を与え、その皮肉に応えたカンヌの審査員もスゴイ。 (にびいろ)[投票]
★5ロバート・アルトマン!ハリウッドを上手く冷笑している・・・ (sangfroid)[投票]
★3これはハリウッドの内幕もの。それなりにしゃれている。スターも出てくる。いかにもアメリカって感じ。まずは楽しめた、ってところか。 (ぱーこ)[投票]
★4ティム・ロビンスが出てくると、何かどんでん返しがありそうでわくわくします。何か裏がありそうな顔してる。 (chokobo)[投票]
★5ラブシーンでのひたすら顔のドアップは思わず笑った。 (kaki)[投票]
★2脅迫者の正体が期待ハズレ。 (白羽の矢)[投票]
★4ブラックジョーク満載の優良エンターテインメント。リチャード・E・グラント(‘Reality’の人)とディーン・ストックウェルのコンビが締める。 [review] (カフカのすあま)[投票]
★4あの長回しに爆笑、豪華なカメオに大爆笑。結構面白いです。 (つね)[投票]
★3なるほど。監督はほくそ笑んでんだろうかね。でもこのネタはわざわざ金払ってスクリーンで観たいとは思わないなぁ。何をそんなに意地張って。。。 (レディ・スターダスト)[投票]
★5嫌な男の役なんでしょうが、この映画でティム・ロビンスファンになりました。 (ひで)[投票]
★3つまらなくはないんだが、グレタ・スカッキとの結合シーン以外は心の底から楽しめるものでもない。 (黒魔羅)[投票]
★2人物に深みがないし、何かあるのかと思わせておいてあの結末(納得いかん)とは、何とも思わせぶりな映画であることよ。 (ユージ)[投票]
★3面白いとは思うが、観客を見下ろすような視点は個人的には気にくわない。 (goo-chan)[投票]
★4映画界への強烈な皮肉と豪華な出演者を楽しんだ。 (丹下左膳)[投票]
★4売り込みのしかたに仰天。 (ゆっち)[投票]