★4 | 都市伝説を生まないシンプルで美しい物語。 [review] (ALOHA) | [投票(2)] |
★4 | 舞台は完全に怪奇ゴシック幽霊譚で、杏奈はだんだんと痩せてゆき・・・と思ったが、はずれた(笑)。優しく暖かいタッチで綴られて行くが、里親手当て・養育費なんて現実も垣間見させ、この物語はキビしい現実の上に成り立っているのかもと、思いを巡らせた。。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 不思議な物語ではあるものの、実に王道。そしてそれが本作の一番の強み。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 二人の少女が、月夜にボートを漕ぐシーンが、ため息が出るくらいに美しい。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 最後の組み立てが見事 [review] (X68turbo) | [投票] |
★4 | ハードル低くして観たせいか、非常に良かった。ストーリーもハラオチするし。すっきり。ちょうどジブリが解散するとかしないとか言う時期に観ましたが、宮崎アニメがなくても、こういう良質なアニメを提供していく会社として残っていってほしい。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 宮崎駿を排除した結果としての本作はジブリの未来が繋がった事を示している。 [review] (Master) | [投票] |
★4 | 思ったよりいい映画でした。やはり本も読まず映画でピュアな気持ちになれるのはいい経験です。絵もきれいだし、2時間弱素敵な時間にいました。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | これだけのスタッフが集まって作ってるのに凄い”卒業制作”感。観客より宮崎駿に見せたかったんじゃないかと訝しく思ってしまう。 (pori) | [投票(2)] |
★3 | 宮崎 駿の絵は日本に見えないと『トトロ』を観た時に憤った。今回の米林宏昌は原作も英国人、主題歌も英国人、マーニーも多分当然英国人。日本の田舎で英国(外部)というのが、今回は主人公の寂しい心情に良く合っていたと思う。→だから米林はこの次に何を創るのかが重要だ。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | マーニーがどういう存在かおぼろげに見えてくるまで退屈だったが終盤のタネ明かしはいい。あのオチは引っ張りすぎだと思うが。杏奈の秘密もしょうもない。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 思いの外面白かった。淡い感じの作品。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | 画面はキレイ。思春期少女ものとしては説得力に欠ける。私は、私が嫌い。これを言わないで、見せてくるなくっちゃ。イラスト集の絵本で十分か。 (ぱーこ) | [投票] |
★2 | 不可解の山、いかにも杜撰。所詮これはどこまでもアレンジャーの仕事だが、肝心のアレンジが拙劣なのだ。お前は何が言いたいんだコラとしか思えぬ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★2 | 暗い。誰にも訪れる思春期の不安定さと、主人公固有の特異な生育環境に由るトラウマと、整理がつかぬまま二兎を追って二重に暗くなっている感あり。 [review] (緑雨) | [投票] |