Keitaさんのコメント: 更新順
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米) | ジェット・リーがカリスマ性を持って大群を束ねていると、なんだか『ハムナプトラ』ではないような気もしてくるが、実際シリーズとしての意味合いは前2作から薄れた。何でもアリの派手さは生きているので、まだまだ楽しめる映画ではあるが。(2008.08.31.) [review] | [投票(1)] | |
ダークナイト(2008/米) | 凄まじい…! “究極の選択”を提示し続ける物語、破壊すら容赦ないアクション、そして不気味すぎるジョーカー。鬼気迫る要素がすべて重なった結果、『バットマン』を超越した映画が生まれた。(2008.08.10.) [review] | [投票(7)] | |
バットマン ビギンズ(2005/米) | 終盤より序盤が面白いという稀なアクション映画。だが、ヒーローものの主人公描写のレベルとしては群を抜いて高い。アクションではなく、ドラマなのだ。(2008.08.05.) [review] | [投票(2)] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | 説教臭さなしに自然への愛を語り、その上でそれ以上に人間への愛を表現している。素晴らしい“ラブストーリー”ではないかな。(2008.07.27.) [review] | [投票(1)] | |
スピード・レーサー(2008/米) | イリュージョンのような激しくもスムースなレース映像は革新的! しかし、遅いシーンであるドラマもきちんとある分、テンポが失われて長さを感じてしまった。(2008.07.13.) [review] | [投票] | |
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米) | 時代を感じさせないオーソドックスな魅力をしっかり出せているのはさすが。スピルバーグの演出がやはり生きる。最高の出来ではないけれど、ファンサービスとして申し分ない。(2008.07.12.) [review] | [投票(4)] | |
告発のとき(2007/米) | 『告発のとき』という邦題は好きではないが、確かにいざ邦題をつけるとなると実に難しい。それだけ含んでいるものが複雑であり、語りつくせない奥深さがあるから。(2008.07.12.) [review] | [投票(5)] | |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | 3作目は「シリーズをいかに新しくするか」を突き詰めた映画に思える。親子の物語を描く上でショーン・コネリーを持ってきたことの意味は本当にデカい。(2008.07.10.) [review] | [投票] | |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | トロッコレースなどの見事なシーンは多いが、流れとしてつながっていかないのがもったいない。最初が巻き込まれ型ゆえに、インディに強い探究心を感じないのが痛い。(2008.06.28.) [review] | [投票(1)] | |
噂のアゲメンに恋をした!(2007/米) | ジェシカ・アルバのかわいさ全開! それだけで楽しめる。でも、それ以外に特筆すべきところはないのだけれど。(2008.06.22.) [review] | [投票(2)] | |
レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米) | 物語の流れではなく、シーンの面白さで全編魅せてしまう。それこそまさに娯楽映画の醍醐味でしょう! 4作目の公開を機に再鑑賞して大正解でした。(2008.06.15.) [review] | [投票(2)] | |
JUNO ジュノ(2007/米) | 望まない妊娠という重たそうな題材を扱っても、こんなに等身大で嫌味のない成長物語が出来てしまうから映画は面白い。ほんのり、心が暖まります。(2008.06.15.) [review] | [投票(5)] | |
つぐない(2007/英) | 文芸恋愛劇の枠を超えた秀作。プロットが見事なわけだが、そう感じさせるための映画的魅力も見逃せない。ワンシーンワンシーンの深さを奥の奥まで出せている。(2008.05.18.) [review] | [投票(2)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | アニメ版を思い出しながら単純に楽しむ、という点では全然問題がないクオリティ。だが、心に残った印象との違和感はどうしても埋められないのだと思う…。(2008.05.02.) [review] | [投票(1)] | |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』というタイトルが良い。壮大な神話のような映画であり、ポール・トーマス・アンダーソンの新境地と言っていい。(2008.05.01.) [review] | [投票(3)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 飲み会のあとのノリでしか観に行けない映画だと思っていて申し訳ありません。怪獣映画として“観るべき”作品でした。(2008.04.29.) [review] | [投票(8)] | |
フィクサー(2007/米) | プロットも良く、構成も良く、緊迫感もあり、演技も見応えある。ただ、サスペンスなのか人間ドラマなのか序盤で焦点を定めきれず、それが終盤にも影響した。非常に勿体ない作品に思える。(2008.04.20.) [review] | [投票(4)] | |
マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港) | ウォン・カーウァイの耽美的な映像には、何をしても美しいジュード・ロウは合うかもしれない。物語は相変わらず薄っぺらいけれども…。(2008.03.29.) [review] | [投票(1)] | |
ノーカントリー(2007/米) | 構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [review] | [投票(11)] | |
赤ちゃん泥棒(1987/米) | 悪人面をしていても憎めないキャラばかりであるところに愛を感じます。人生ってそうあってほしい!(2008.03.13.) [review] | [投票(1)] |