★3 | 気品ある老境を示した一作。若い頃に観ても、自らが老いてきた時に観ても、「湧き上がる感動」というものでは無い気がするが。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | ベルイマン的姉妹の相克ではあろうが、干枯らびた人々ばかりが登場するのでパサパサして味気ない。濡れたヴァギナあってこその女の諍いであって91歳のギッシュを担ぎ出すにはテーマが場違いだ。映画史に遡及する言説は本質が伴ってこそ意味がある。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | デイビスの圧倒的な存在感!67/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 特に何かが起こるというわけでなく、おばあちゃん達の日常が淡々と描かれていくだけなのだが、そんな中で語られる台詞のひとつひとつが、まさに年輪のように心に刻まれる。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 20年以上前の映画ですが、自然と老いというその普遍的な題材で、今の日本にも切々と訴えかけてくる美しさと切なさがあるように思いました。 [review] (Shiko) | [投票] |
★3 | 静かに、けれど自己主張だけはきちんとして、「その日」が来るのを待っているような映画。 (青山実花) | [投票(1)] |
★4 | 歳食った時に又観てみたい作品の一本。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | なんと静謐で崇高な作品だろうか。皺々でヨボヨボのリリアン・ギッシュ、ベティ・デイヴィスも、汚いどころか神々しいばかりに美しい。特にベティ・デイヴィスは、“キ●ガイババア女優”のイメージしか無かったから、ビックリ。物語としては、起伏が無さすぎな気もするが。[’07.1.20VIDEO] (直人) | [投票] |
★2 | 往年の映画ファンが見たらたまらない。そうでない人は・・・。日本ではリリアン・ギッシュの方がメジャーですな。私の最も尊敬する女優ベティ・デイビスの晩年の姿が見られる貴重な作品 [review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 夜の海であろうとも、月の光に照らされれば美しく、
何もいる様に見えない海でも、只そこに何かあると感じればこそ神秘的がある。
そして神秘があればこそ、何かがまだそこにあると言う希望が持てる、
動きだせる、と言う暖かさがこの映画にはある。
(あき♪) | [投票(1)] |
★4 | リリアン・ギッシュが92歳とは思えないぐらい凛とした美しさがあって印象的。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | こんなに日向ぼっこな映画ははじめて。 (24) | [投票(1)] |
★2 | あまり鯨は関係ないのでは。ラストのお婆さん達の動きが微妙にコミカルで良い。2002.9.24 (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | 人生の黄昏を一瞬の凝縮した時間に映像化している。そこにあるのは、透明感漂う無上の明るさ。ここまで到達できるんだ。こういう映画を体得できる無限の喜び。リリアン・ギッシュ有難う。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 優しい潮風に頬を撫でてもらえたような映画です。 [review] (ルッコラ) | [投票(6)] |
★4 | 正気や気力が吸い取られそうになる・・・でも、興味深い。今の自分にはまだやりたい事が沢山ある。この思いは果たしていつまで続くのだろうか?なんて思惑にも嵌ったけど、高年者になっても描ける夢に、素直に感動出来、少し安心して楽しめたのが嬉しい。 (かっきー) | [投票] |
★4 | おばあちゃんを見てるだけなのに涙が止まらない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 休日の午後のような映画。
(くーるみんと) | [投票] |
★5 | 高校生の頃、映画館で観た。 [review] (ペンクロフ) | [投票(9)] |
★5 | なんか、キュ〜ン、とします。 (ぴち) | [投票] |
★5 | 映画を娯楽としか思っていなかった高校生時分。映画はまた、一つの命を持ち、それは時に観客を生かしすらするのだ、という事に気付かせてくれた。 (は津美) | [投票(2)] |
★4 | なぜか好きな映画。潮の香りのする風が感じられるような…。ほっとする雰囲気。 (でん) | [投票(1)] |
★5 | 高校の時見た記憶を元に今まで4点つけてたけど、改めて見返して5点。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |
★4 | いいよね。あのふたり。シンプソンズでいったらセルマ&パティだね。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | がけに立っても、なお凛とした佇まいを崩さないギッシュ。下に落ちるかもしれないのに前を向くってこと、多分その時になって初めてわかるんだろうなぁ。みんな生き生きして美しくて、今はそれだけで感動。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 出演者の平均年齢がここまで高い映画は初めて。 [review] (ゆう) | [投票(1)] |
★5 | 尊敬する愛しい人々に。 [review] (tredair) | [投票(7)] |
★4 | いつまでも情熱と真実は人生に必要である、と主演女優の2人に教わったような気分です。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] |
★4 | 老女ふたりの生活にも静かな変化と美しい暮らし方、心暖まりいやされた作品でした。 (たまこ) | [投票(1)] |
★4 | ある1日を描いた映画。舞台となった海辺の家の中に吹く風が見る人の心にも気持ちよく吹きます。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | お婆さんのリリアン・ギッシュが、可愛いといったら失礼なくらい、色っぽかった。 (G31) | [投票] |
★4 | “本物”がそこにいるというだけで、もう胸がいっぱいです。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★3 | 映画界の至宝リリアン・ギッシュに敬意を表して。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ほんの少しの勇気で人生は輝きを取り戻す・・・ (ボイス母) | [投票(2)] |