★4 | 黒人が主人公で活躍する映画の本家といえばシドニー・ポワチエの『夜の大捜査線』を思い出すが、またそれとは違った面白さがあった。ユーモア溢れる台詞まわしが良く、バカバカしいくらいのエンターテイメント性があって意外に楽しめた。 (エイト) | [投票] |
★4 | 十分サービスしている良い映画です。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 絵的には映画的というよりグラフィカルだし、ストーリーはベタなハードボイルド映画の踏襲だし。要するに黒人が前面に出ていることによってのみ映画としての新しさが残されているのだ。確かに珍しい映画だが、何だかなあ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | これも映画史の一翼を担う作品でもある。特に暴力描写と主人公の名前。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | そんなに爪を立てなくても。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 話はどうってことないですが、よごれたニューヨークの街並みがいい仕事をしています。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | アイザック・ヘイズのテーマ曲が最高!ブラックスプロイテーション・フィルムってオープニングだけは素晴らしいものが多いなぁ。 (バーンズ) | [投票] |
★3 | 1970年代前半の黒人映画の一大ムーブメント…「ブラックプロイテーション(Blaxploitation)フィルム」の代表作。第44回アカデミー主題歌賞を受賞したテーマソングにのせて、主人公シャフトのやたらに濃いキャラとノリを楽しもう。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | とにかくテーマ曲を聴いてるだけで気分が愉快爽快。続けて聴くなら「ルパン三世」のテーマ曲! (KADAGIO) | [投票] |
★2 | 照明を当てないで撮影するとなんて美しいのだろう。ニューヨークの空気がそのまま映っている。影が、タバコの煙りが、光りが全て美しい。「そのまま」の美しさ。けっして映像が上手いわけではない。 [review] (ina) | [投票(3)] |
★2 | 前半はNYの空気感が素晴らしくそれなりだが、話が進んでもシャフトをはじめ登場人物たちの個性がいっこうに見えてこずクライマックスに至っては黒人がただ右往左往するだけで退屈。アイザック・ヘイズのチャカポコ・チャカポコだけが虚しく耳に響く。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 最後の台詞のためだけにあるような映画。ここまで型どおりに、ハードボイルドだかピカレスクロマンだかの上っ面だけなぞられると、見てて腹立たしくなる。 (シーチキン) | [投票] |
★1 | テーマ曲がかっこいい!でも内容は気だるい〜。 (ちえぞう) | [投票] |