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孤狼の血 LEVEL2 (2021/日)
製作総指揮 | 紀伊宗之 |
製作 | 村松秀信 / 木下直哉 / 山元一朗 / 堀内大示 / 與田尚志 / 藤田浩幸 / 五老剛 / 吉村和文 / 田中祐介 / 天野和人 / 飯田雅裕 |
監督 | 白石和彌 |
脚本 | 池上純哉 |
原作 | 柚月裕子 |
撮影 | 加藤航平 |
美術 | 今村力 |
音楽 | 安川午朗 |
衣装 | 森口誠治 |
特撮 | 羽鳥博幸 |
出演 | 松坂桃李 / 鈴木亮平 / 村上虹郎 / 西野七瀬 / 中村獅童 / 吉田鋼太郎 / 中村梅雀 / 滝藤賢一 / 音尾琢真 / 早乙女太一 / 渋川清彦 / 毎熊克哉 / 筧美和子 / 青柳翔 / 斎藤工 / 矢島健一 / 三宅弘城 / 宮崎美子 / 寺島進 / 宇梶剛士 / かたせ梨乃 |
あらすじ | 伝説の悪徳マル暴刑事・大上(役所広司)の意志を受け継いだ呉原市警の日岡(松坂桃李)の仕切りで、広島市の巨大暴力団の配下に納まった五十子(いらこ)会と、呉原市の尾谷組は曲りなりにも平静を保っていた。ときは1991年、折からのバブル景気を受け暴力団の経済ヤクザ化が進みつつあった。そんななか五十子会の上林(鈴木亮平)が刑務所から出所してくる。変質的なまでに狂暴な上林は、前会長(石橋蓮司)の仇をとるべく二代目会長・角谷(寺島進)を無視。狂気の殺人マシーンと化して、日岡が作りあげた暴力団との裏の秩序を破壊していく。2018年に映画化された柚月裕子原作の『孤狼の血』の3年後をオリジナル脚本で描く続編。(139分) (ぽんしゅう) | [投票] |
よりバイオレンスな描写には脂が乗ってましたね。このシリーズはこういうのが見たかったんだよ。それを引っ張ってたのは兎にも角にも鈴木亮平の演技に他ならないでしょう。 [review] (deenity) | [投票] | |
中村梅雀、宮崎美子の柔和な笑顔、、、 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] | |
組同士の覇権闘争や組織内の再構築といったパワーゲームの醍醐味は亮平の1本被りの狂犬性により放逐される。已む無く浮させた桃李との個の対決が反リアルな地平でヤケ糞の帰結を迎える展開の剛腕に押さえ込まれる。権力の暴虐を十全に描いたのも良。 (けにろん) | [投票(1)] | |
まあ「仁義なき〜」へのオマージュは分かるとして、かたせ梨乃登場で「極妻」もやるの?、と思っていたら中村梅雀の人情刑事ドラマが割り込んできたのには“なるほど”驚きました。この映画、強引というか、いささか“無理してる感”がそこかしこにある。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
『孤狼の血 LEVEL DOWN』。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
私には、鈴木亮平がああいうことをする人にはどうしても見えなくて。 [review] (もがみがわ) | [投票(1)] | |
1作目よりも一層、『仁義なき』シリーズを意識した作り(ノンフィクション調のナレーション挿入といい)。熱量たっぷりの主演2人。特に、鈴木良平の鬼畜外道ぶりには驚く。『仁義なき』に比べて少し物足りなさを感じるのは、主演2人以外に、魅力的な強烈個性キャラが不在なところか。 (AONI) | [投票(1)] | |
驚くほど魅力的な映像がない。今まで見たことがあるような人間像とシーンの連続。 前作に比較するのは酷かもしれないけど、長い〜と感じた映画でした。 [review] (トシ) | [投票] | |
面白かったにもかかわらず、何とも形容のしがたい嫌悪感。 [review] (K-Flex) | [投票] |
Ratings
5人 | ||
6人 | ||
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計 | 22人 | 平均 | (* = 1)
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