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ワールド・トレード・センター (2006/)

World Trade Center

[Drama]
製作総指揮ノーマン・ゴライトリー / ドナルド・J・リーJr.
製作マイケル・シャンバーグ / ステイシー・シェア / モーリッツ・ボーマン / オリヴァー・ストーン / デブラ・ヒル
監督オリヴァー・ストーン
脚本アンドレア・バーロフ
撮影シーマス・マッガーヴェイ
美術ヤン・ロールフス
音楽クレイグ・アームストロング
衣装マイケル・デニソン
特撮マーティン・ブレシン / クリス・ハンプトン / ジョン・シェール
出演ニコラス・ケイジ / マイケル・ペーニャ / マギー・ギレンホール / マリア・ベロ / スティーヴン・ドーフ / ジェイ・ヘルナンデス / マイケル・シャノン / ニック・ダミチ / ダニー・ヌッチ / フランク・ホエーリー
あらすじ2001年9月11日港湾警察所ではいつもの朝礼で“お互いを守り合い、事故のないように”とおざなりの言葉を班長が署員にかけ、それぞれの現場へは散った。ありきたりの日常に地響きが鳴り響いた。世界貿易センタービルの北棟に旅客機が激突!すべての港湾警察官が本部に呼び戻された。避難援助チームを結成し現場へと急行する。現場の惨状に言葉を失う彼らだったが、ビルの階上で救援を待つ人々のため、経験豊富であらゆる災害にも対処できるマクローリンの指揮下で4人の警官がビル内に入る。しかし、彼らがビルに潜入した直後、大音響と共にビル全体が崩れ始めるのだった。 (billy-ze-kick)[投票]
Comments
全32 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4実際の映像をみた人には痛々しい光景だった [review] (たろ)[投票(3)]
★4卑怯だろうと、あざとかろうと、綺麗事にしてようと、ニコラス・ケイジがヒーローでも何でも無くても、そこに真実と誠実さがあれば、人は涙するのだ。オリバー・ストーンの良心が詰まった作品。['07.1.26新文芸坐] (直人)[投票(2)]
★4傑作ではない。時期尚早ゆえに傑作になり得ない。それでも、2001年9月11日にアメリカが負った“傷”を描けた点で、同時多発テロを題材にした意味はある映画だ。(2006.10.09.) [review] (Keita)[投票(2)]
★4ストーリーを楽しむ作品というよりは、「9.11」に起こった事実を記録し伝えるための作品。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4救助に行ったものが、即ビルが壊滅し身動きの取れない瓦礫の下で救助を待たないといけないと言う不条理の環境のまま、2時間それぞれが家族とのつながり、特に愛の強さを思い知ることにより奇跡の生還を勝ち取ると言う感動ドラマだ。 [review] (セント)[投票(1)]
★3この監督でさえ陰謀説では撮れなかった、ということが何よりも恐ろしい。 (黒魔羅)[投票(3)]
★3たった二人の生還者のドラマを丹念に描くことで、(逆説的に)命の重み、かけがえのなさを十分伝えていたのは良かった。この映画が伝えたいことはよく分かるし、実際に涙ぐむほどの感動を受けたことは確かだったけど…。 [review] (jean)[投票(2)]
★3どうしてもユナイテッド93と比べてしまうが、映画化に無理があったのでは? [review] (leiqunni)[投票(1)]
★3映画館の暗闇でこそ閉塞感を感じ取れます。故にこそ閉所恐怖症の人は劇場で観ない方が良いです。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3噛み付き屋オリバー・ストーンが、自分の名前を看板の下にオリバー・ストーンでなくてもいいような話を語る映画。誤解を恐れずにいうなら、別に9.11である必要すらない程の「普遍性だけを追った映画」が、今アメリカが求めているものなのか? (chilidog)[投票(1)]
★3なぜこの悲劇は起こったのか。そんな考察もなく一幕の救出劇に落とし込んで良いものなのか?これをエンタメにして消費してしまうかの国のあり方には大いに疑問がある。それにこの映画を批判すること自体が踏み絵みたいになってて、はなはだ気分が悪い。 (サイモン64)[投票]
★3歴史的な惨事を舞台に描かれる家族ドラマ。真摯ではある。しかし”不都合な真実”から極力目を逸らして作られた作品にも見える。ついでに見てる人の目も逸らしてしまえ…と!?実話の部分より演出された虚構にこそ興味がある。 (Ryu-Zen)[投票]
★3実話を元にしてと言う事なので突っ込みきれないところもあるのだけれどオリヴァー・ストーンが扇情的に映画に作る各々の戦場と違う泣かせ物になっている事に唖然。 [review] (t3b)[投票]
★3オリヴァー=ストーンはここぞとばかりに魅せる。「俺は愛国者なんだ。俺こそは愛国者なんだ」と。悪い意味で彼は政治的な作品しか撮れない監督だった。☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3これはちょっと卑怯な気がする。 [review] (づん)[投票]
★3思った映画ではなかったのだが [review] (hideaki)[投票]
★2「テロでアメリカが一つになった」などと信じている者はまだ幸いである。何かが起きた時に彼の国に守ってもらえると信じている、某国のめでたい連中よりは。 [review] (Orpheus)[投票(2)]
★2あれだけ規模の大きかった悲劇を、こんなにもミクロなドラマに仕立て上げたその手腕に別の意味で感心してしまった。夫たちの頑張りにも関わらず、喚き散らすばかりの妻たちにもげんなり。大仰な音楽、スローモーションの多用、甘ったるい回想シーンなど、演出も感傷的過ぎる。 ()[投票(1)]
★2英雄が英雄を救う話。普段は災害や犯罪と無縁に暮らしている人々の存在は、奇麗に脱色されている。故に、あの海兵隊員の存在が、全てを米国政府のマッチポンプに思わせる。 (煽尼采)[投票]
★1映画館に足を運んで観ましたが作り物っぽいチャチな視点から描かれていて「これじゃあ本当に活躍なさった方々や犠牲になられた方々が気の毒」って思いました。TVのドキュメンタリーの方が何倍も多くの事を訴えかけてきました。悪い言うと、あの事件を娯楽映画にしちまったのかよ・・」と嫌な後味ののこる二度と観たくない映画です。 (ヤッチ)[投票]
Ratings
5点0人
4点16人****************
3点40人****************************************
2点10人**********
1点7人*******
73人平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
実際に起きた事件や犯罪、犯人をモチーフとした映画 (脚がグンバツの男)[投票(19)]対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ)[投票(15)]
今後の活躍が楽しみな女優 (わっこ)[投票(1)]
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