★4 | ジャズメン“エメット・レイ”をネットで検索してしまった。いかにも実在していたような性格・スタイルに脱帽。ショーン・ベンの口ひげがジャンゴそっくりなところもニクイ。音楽はピカイチ。JAZZファン必見作。 (風間☆YUI) | [投票] |
★1 | ろくでもない恰好をさせられたショーン・ペンに、ウディ・アレンのどうしようもなく鼻につく喋り方。ドキュメンタリー風、だけど気持ち悪い。 [review] (beatak) | [投票(1)] |
★4 | 自分が弾くギターの音色にじっと耳を傾けてくれる彼女。ギター弾きの端くれとしてこれほど幸せなことはないと思う。 (ドド) | [投票(3)] |
★4 | あゝジャンゴ・ラインハルト。ショーン・ペンの造型も見事だが、サマンサ・モートンの唖者ぶりが巧い。とても愛おしい。車の車輪を取り替えるシーンの彼女の表情なんか素晴らしいと思う。全体にウディ・アレンらしさが上手く出ている。だがしかし、矢っ張りこの映画における回想構造は本当に不要だと思う。 (ゑぎ) | [投票] |
★5 | アレン好きもアレン嫌いも楽しめるシンプルな恋愛映画.「道」のようで,サマンサ・モートンが可愛過ぎて,気が付いたときにはもう遅い.なんでもそうだよ. (Passing Pleasures) | [投票] |
★4 | ジャンゴ・ラインハルトの映像、見たことあるんですが、なんか山から下りてきたような人だった。 全く好感もてない主人公だけど、ハッティと出会ってから、彼女が聾唖って知るまでの、演技はとても自然。 ショーン・ペンの役作りは見事です。 (よちゃく) | [投票(1)] |
★5 | 虚構の実人物という『ダニーローズ』以降の得意ギミックが鮮やかに決まり物語は切ない追憶へ昇華される。言葉を失ったアレン版ジェルソミーナは爪弾く調べに笑顔で語るしかない。失って初めてわかる掛替え無い理解者。どストレートな喪失感が胸を打つ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 何とも言えぬ余韻に堪らず埃を被った我が家のギターを久々に取り出してみたものの...とっくに弦は切れていた。俺のギターは泣いてるぜ〜♪←勿論違った意味で。 (マッツァ) | [投票] |