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ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史 (1989/)

Histoire(s) Du Cinema

監督ジャン・リュック・ゴダール
脚本ジャン・リュック・ゴダール
出演ジャン・リュック・ゴダール
あらすじテーゼに沿って、何十という映画のショットを次から次へと流していく。そのテーゼは、「栄光と悲劇」「大衆芸術が出会ったもの、絵画そして・・・」「孤独な歴史」「セックスと死」「仮面の産業」「人生よりも真実であろうとした」「芸術ではなく、技術でさえなかった」等々々々。 [more] (KEI)[投票]
Comments
全20 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5サンプリングの洪水に興奮。ゴダールの孤独とゴダールにのみ許された強引な物語に感動。 (tomcot)[投票(2)]
★5いわゆる"映画史"というより,映像と音の洪水によって一気に湧出したゴダールの思想。 (ワトニイ)[投票(1)]
★5★0か5以外を禁じうっかり詩的なことばを投げかけそうになる罠に逆らいただカッコイイと馬鹿になっても結論なく許可得ずゴーモン&ガリマールをバックに引用のアラシ許されるゴダールとは一体何者かその図々しさがゴダールで映像に泣いているのもゴダールだ (minoru)[投票]
★5映画ファンによる映画ファンのためのマスターベーション。私もこれをマスターベーションとして見るので、見ている姿は人には見せられないし、好きだと公言もできません。でも快楽です。 (フォギー)[投票]
★5映画に救いはあるのか(あったのか)? それとも映画の役割は終わってしまったのか。 (DK)[投票]
★4考察するのではなく、肌で感じる映画史。 [review] ()[投票(2)]
★4まず、撮影も編集も家庭用のDVカメラとマックって感じなのが、いい。軽い!ぜんぜん囚われてない!彼が画面に登場して訳知り顔でタイプ打ったりしているのを観るたびに「ったく、このオヤジは・・(笑)」と苦笑。これだけの強度のコラージュを遊んでいる!とくに音楽が、素晴らしく美しい。 (エピキュリアン)[投票]
★4ゴダールだからこそ、ゴダールでなければ描けないであろう『映画史』。 [review] (Keita)[投票]
★4確実に寝ると思ったら、逆に目が覚めた。不思議だ。 (stereotype)[投票]
★4氾濫するパロールとエクリチュールとイマージュ。これに字幕が加わると手におえない。 ()[投票]
★4縦横無尽の引用が意味を徹底的に壊す。さすが格が違うね。 (_)[投票]
★4ゴダールだけが。。。。 (K.T)[投票]
★3このゴダールの引用の嵐に誰がついていけるのか?この映画には「意味」は存在しない、それがいいのだろう。ただ「感じろ」と言われても「感じる」だけで「感動」はない。ゴダールは誰のために映画をとっているのだろう?たぶん・・。 (ina)[投票(2)]
★3タイプライターの音と『サイコ』のテーマばかり耳に残って、ぶつぶつと何を言っているのかはさっぱりわからないが、映像による壮大なコラージュと考え、「あ、これ知ってる!」何て観方をすれば面白いかも。 (熱田海之)[投票]
★3「ゴダールの」「映画史」ではなく、「ゴダールの」「個人史」と思う。 [review] (なつめ)[投票]
★2これをみればゴダールを理解できるかと思って見にいくも爆睡。イビキかいてゴメンナサイ。 (ハム)[投票]
★1眩いばかりの映像の反復、明瞭さをもってよしとする引用の織物。ゴダールの手にかかれば、かくも優雅な喪の作業。願わくば遺産相続志願者がでないことを!!! [review] (ゴルゴ十三)[投票]
★0ゴダールの自殺行為。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]
★0「超難問!題名当てクイズ」として大いに楽しめた。講義の内容は、確かにそうだ、も有れば、そうかな?と疑問に思うのもあった。映画とはいったい何なのか? 今は未だ映画を語れず、なので0点にします。 (KEI)[投票]
★0何が何だかさっぱり訳が分からず、彼のメッセージが全然汲み取れなかった。それに同じような映像手法の繰り返しで退屈してしまった。 (水牛太郎)[投票]
Ratings
5点13人*************
4点15人***************
3点13人*************
2点5人*****
1点2人**
48人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
あなたを大きく育てた暗闇の中へ:リルケ映画 (tredair)[投票(4)]テクノ好きにオススメ映画 (tomcot)[投票(4)]
私的フランス映画 (ハイズ)[投票(2)]ジャン・リュック・ゴダール[投票]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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