★5 | ほろ苦い映画だった。せつないとか、悲しいというよりほろ苦い。 [review] (カー) | [投票(12)] |
★5 | ぐりぐりと我が道を突き通す、レイ(ショーン・ペン)の演技は光っている。こいつ床下手だろうな、と確信させるところがニクイ。 (カフカのすあま) | [投票(10)] |
★5 | 絃のように張り詰めた心が本当の恋によって紐解かれた瞬間、稚児のように儚く繊細なエメット(ショーンペン)の心は爪弾かれるギターを通して黄金律へと昇華する。その旋律が彼への愛しさを胸に奏でる。やはり言葉なんて軽薄なものだ。 (drowsy) | [投票(6)] |
★5 | この映画を観てから、ジャンゴ・ラインハルトの名前を聞いただけで微笑んでしまう。僕もこれからは尊敬する対象には失神で対抗したいと思う。 (天河屋) | [投票(5)] |
★4 | ゴハンを口いっぱいに頬張ってニッコリ。その顔はずるいよー! (movableinferno) | [投票(10)] |
★4 | 饒舌で知られる監督の得意とするのは実は沈黙なのかもしれません [review] (minoru) | [投票(7)] |
★4 | 沢山のアーティストがギターを壊してきた。しかし、こんなに切ないギター壊しはないだろう。 (starchild) | [投票(7)] |
★4 | 音楽と言う名の、自己防衛と虚勢。確かに天才ではあるのだろう。しかし、エメットにはそれさえ重荷なのだろう。 [review] (あき♪) | [投票(6)] |
★4 | 分かるよその気持ち!幸せ(愛)は離れてみないと分からないことってありますね。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(6)] |
★4 | 温和な陽光を浴びているかのように黄色がかったフィルムが、眺めているだけで和みを与えてくれる。どうってことない小品だけど、幸せな昔話風な感じが悪くない。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 「幸せ」をその時に「めいっぱい」感じていられたら、と思った。「幸せ」はいつだって手の届くところに、ある。けれども、あまりにも平凡すぎて、かえってその大切さに気がつかない。エメックの自分勝手で不器用な生き方に、なんて奴だ、と簡単に突き放せたらいいのだが、そうはいかない。人間誰しもこういうところはあるな、と。サマンサ・モートンの食べっぷりの良さと笑顔とひょこひょこっとした動きに、見惚れた。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | なんて柔なギター。なんて柔な男。エメット、あんた結局、女がいないと生きていけないんじゃん、バカ。 (すわ) | [投票(3)] |
★4 | 自分が弾くギターの音色にじっと耳を傾けてくれる彼女。ギター弾きの端くれとしてこれほど幸せなことはないと思う。 (ドド) | [投票(3)] |
★3 | "while 'his' guitar gently weeps", there's a bittersweet love story & lowdown ―(^〜^)モグモグなサマンサ・モートンに恋をする。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(8)] |
★3 | もういいよ、アンタが虚勢張るほど見てて哀しくなるから…コイツもろ“銀ちゃん”。映画に登場するこんな奴らをいつも助けることも出来ず、ただ最後まで見つめるのみ。 [review] (mize) | [投票(5)] |
★3 | ギタリスト、特にソロイストというのは、いつの時代も身勝手で勘違い、しかも繊細な人種なのです。美しい旋律は心を表現するため?それとも覆い隠すため? (ゼロゼロUFO) | [投票(4)] |
★3 | この作品、かなり高い評価を受けているみたいだけど、個人的にはそんなに良いとは感じなかった。ウディ・アレン映画があまり肌に合わないだけかな? (shaw) | [投票(2)] |
★3 | どうしてろくでなしの男にはイノセントな女がくっつくのだろう・・。ジェルソミーナが死ななくてよかった。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | サマンサ・モートンが登場したとき野暮ったい印象を受けたが、表情や仕草が愛らしくてほのぼのとした気分に。口がきけないという役を見事に演じていた。 [review] (kenjiban) | [投票(1)] |
★3 | ダメだぁ…。私この手の男に弱いんだぁぁ!!!かっこつけてて逆にかっこ悪い。でも憎めない。そんな男を、何したって許してしまいそうになる私は、きっと幸せにはなれないな(笑) (づん) | [投票(1)] |
★2 | (音楽を)聴いて極楽、(語られる自己愛満載の人生を)観て地獄。ウッディ・アレンが語る「偽音楽偉人列伝」 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★2 | 偽ドキュメンタリー風の導入とレトロな駄目男ものの本編がちぐはぐ。ショーン・ペンは好きなんだけど、似合わないコスプレをやっているようにしか見えなかった。 (OK) | [投票(1)] |
★1 | 素直に観ていると、「ギター弾きの恋」ならぬ「ギター弾きの精神分析」。およそロマンティックな内容ではないように見えるトコロは照れ隠しか!? [review] (水那岐) | [投票(1)] |