★3 | 28作目 ☆梅 ひとつひとつのエピソードは、良いような気がするのですが、岸本加世子と地井武男のテンションの高さには疲れました。そもそも、タイトルの「紙風船」は、いったい何だったのだろう???? [review] (fufu) | [投票] |
★3 | 岸本加世子は騒がしいだけだったが音無美紀子は艶と影があってよかったよ。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 良いところも多い話だったのだが、話があっちに行ったりこっちに行ったりしていた分、作品としてはちょっと残念。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 採点は、マドンナに対する個人的な好みの反映じゃないのかと言われたら、正比例している気は否定できない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 「寅さんって本当は男がすきなんじゃないの?」と口走って寅ファンのダンナに袋にされる。とかく寅さんの色恋に関するエピソードが嫌いなわたしは(それ以外は好き)、周囲に「寅さん嫌い」と思われているが仕方がない。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | 「男」から「父」への変遷の端境期に登場した『寅次郎頑張れ!』と似たマドンナ2枚看板で音無も岸本も良いだけに、どっちつかずに分散した構造が惜しい。シリーズ中興の80年代作中出来の良い部類だと思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 同窓会のエピソードが悲しい。岸本加世子と地井武男のブレイク兄妹が映画にメリハリをつけ、小沢昭一の袖口からのぞく刺青に無常を見、音無美紀子の諦観にはかなさを感じる。久々にヤクザらしい寅が全体に一本軸を通すオムニバス的面白さ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |