★4 | ちょっと今までない感覚の映画ですね。(2011/02/09) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 良質の作品とは思うけど、私の資質のせいで駄目。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 日本で言えば、演歌だが。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 中世的な二人に見始めは違和感。見終えたときには納得。キャスティングの妙。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | ホラーというジャンルにあってとりわけ「吸血鬼」が作品の耽美性を強めやすい素材であることは確かにしても、娯楽映画においてここまで耽美的な画面を志向するというのがまるで現代的ではない。いや、それがヨーロッパ的であると云うべきか。北欧が提示する現代娯楽映画のひとつの型、かもしれない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★0 | オレには凡庸な映画に見えてあんまり気に入らない作品なのだが、日本の映倫が配給会社に入れさせたボカシが致命的すぎる。ここまで意味もなくズタズタに傷つけられた映画を、いいだの悪いだの言っても仕方がない気がする。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 詩的で面白いヴァンパイア映画だ。最初から最後まで緊張感が途切れない。ただし、近年まれに見るほどの最低最悪な邦題には物申す [review] (赤い戦車) | [投票(12)] |
★4 | 少年オスカーが抱いた恋心に、はたしてエリはいかなる心情で応えたのだろうか。いや、そもそもエリに心など見い出そうとすること自体が、エリを理解していないということだろうか。恐怖のその先にある悲しみまでをも見すえた、実に切ないヴァンパイア映画だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 日中は雪に覆われて風景が白に支配される。夜は黒い闇。建物の外観や内装も、いかにも北欧的な簡潔さで、故に「赤」(それは血に限らない)の鮮烈さが際立つ。冷たく乾いた美と、善悪の彼岸で為される愛。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |