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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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Z(1969/仏=アルジェリア)************

★4映画ならではの興奮は感じなかったけど、クタールの透明なカメラに脱帽。 (動物園のクマ)[投票]
★4既存の体制から逃れるには三つの方法がある。しかし、権力者が体制の保持にその権力を使う限り、必ずどこかで血が流れることになる。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★5政治を真っ正面に描きながらシニカルなユーモアを決して忘れない。社会派作品の名作は伊達じゃありません。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3プロットを追う面白さと映画的な面白さは別だ。とはいえ、スピーディーな編集とテオドラキスの音楽によって生み出される疾走感には抗いがたいものがある。 (赤い戦車)[投票]
★5皆のコメントを読んで、コメディー(?)だという事に初めて気付いた。でも、笑える映画だと思ってみると失敗するだろうなあ。 (ペペロンチーノ)[投票]
★4娯楽作品としてもじゅうぶん楽しめるが、当時の時代感覚を反映しているという点からも興味深い。銃でも刃物でもなく、殺戮の道具はあくまで棍棒。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4クタール撮影のポップとも言えるまでの明晰極まる地中海の陽光の下で又寓意を篭めた仮想国の物語としながら伊映画のような暗黒政治へのプロテストが描かれたことが驚きでさえある。アンビバレンツな魅力に充ちている。多少単純ではあるにしても…。 (けにろん)[投票(1)]
★3ガチガチの社会派映画なのかと思ってたら、昔の香港映画みたいだった。 (coma)[投票]