★4 | まあ、ディートリッヒにベタぼれじゃないと、こんな映画にはならんわな。男の色恋は形になるなあ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★3 | ゲイリー・クーパーは持ち味の(よい意味での)デクノボウ感が滲み出ていて、決してミスキャストとも云い切れないのが面白い。ただのメロドラマだとも思うが、慎ましい規模の戦闘シーンは時間的にもごく短いものながらしっかりと空間的な演出が施されており、ラストカットが傑出していることもまた認めざるをえない。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 有名なラスト・シーンは1度観ておきたいですね。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ディートリヒの存在は後々のカルチャーに大きな影響を与えたと思います。少なくとも“男装の麗人”なる存在は、多かれ少なかれ彼女をモデルにしてるでしょうから。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 最後に砂漠を歩いて行くシーンには心をしめつけられた。真珠の球が落ちるシーンには気持ちを揺さぶられた。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | テーブルにナイフで女の名前(ハートマークも!)を彫るようなヤツとは思えん。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | ラストの砂漠シーンは本当にいいよね。 (AONI) | [投票] |
★5 | 異国情緒の溢れた悲しい恋を演じるマレーネとゲイリーには哀愁漂う華がある。理不尽に戦線へ送られるシーンに厳しい軍人生命を感じた。愛の罪深さは計り知れない重みがある。人は寂しさに負け偽りを持つと、演じる人生を歩み始める事が分かった。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | 映画ファンの映画ファンによる映画ファンのための「立派な仕事ぶり」を実感。 [review] (tredair) | [投票(8)] |
★5 | 疲れきった心に、瞬時の恋。砂漠、酒、人生そのものに疲れ切った男と女。火花散る恋の炎。尋常でないデートリッヒの目の表情。柔らかさと速さ。ラストのエネルギッシュな生の女のたくましい歩き。カメラは動かず、女どもが前方に進み、消えてゆく。愛の行進。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | 現在、外人部隊には35人の日本人が在籍しているとか。元自衛官とか暴走族だというから、根性は座っているんでしょう。私は子供がもし男の子だったら、マドロスか外人部隊隊員にしたかったです。里帰りしたときの話が面白そうだから。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | ディートリッヒよりゲイリー・クーパーが色っぽい。 [review] (mal) | [投票] |