[コメント] モロッコ(1930/米)
異国情緒の溢れた悲しい恋を演じるマレーネとゲイリーには哀愁漂う華がある。理不尽に戦線へ送られるシーンに厳しい軍人生命を感じた。愛の罪深さは計り知れない重みがある。人は寂しさに負け偽りを持つと、演じる人生を歩み始める事が分かった。
(かっきー)
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