★3 | 差別とホラーの組み合わせということで論じるのも難しい。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 物語の環境に似たところがあると云えばあるM・ナイト・シャマラン『ヴィジット』と較べると、作中人物とりわけ主人公の魅力が著しく劣る。翻って、シャマランの脚本・演出における最も大きな取り柄とは(どうも見過ごされがちだが)魅力的なキャラクタを創造する技術である、と云うこともできるだろう。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 『ゲット・アウト』皮がやたら美味しいタコ焼きを思い出した。中はグズグズで不味くは無いがもうちょっとちゃんと焼いてよ、みたいな。
前半の不気味さ、笑いながら泣く女と全力疾走する男、まてが良い。 (minoru) | [投票(1)] |
★4 | 会話だけで不気味さを与えるあたりは相当なものだと感じた。シャマランとかアメナーバルを思い起こさせる才能。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 恋人の家族に御挨拶にいった際の、「品定め」されているかのような気まずさと居心地悪さ。 そんなコメディやパロディで使われそうなシチュエーションを、サスペンスホラーに仕立て上げたアイデアの勝利。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 怪しい状況に置かれる主人公と、T.S.mother○uckinAのハイテンションな笑いの対比が絶妙なバランスで楽しい。しかしながら肝心の物語にヒネリが足りない。72/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 主人公のダチの空港保安部員が非常にまともな野郎で、異常な状況下でも彼に電話すると安心できる。しかしこの映画なら、そのような安心さえ奪うべきではなかったのかとも思う。 [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★4 | 前半と後半で違う映画を見ているかと感じた。前半のサスペンスが素晴らしいが気が重くなるので後半に少し救われた。☆3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ことが明らさまになる前2/3くらいまでの微妙な「変」の描き方は抑制が効き巧緻だが一旦バレちまって以降タメもクソもない。面倒臭え!ってな感じの殺りまくりで物語を畳んでしまった。大体そもそも身体優位性への羨望が高じるとそうなるのか?の疑問も。
(けにろん) | [投票(6)] |