★3 | 一生忘れないような名台詞がある [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | よくこんな地味なテーマを映画にできたものだ。生真面目すぎるストーリーは、ふくらみに欠けているが、戦時中の何か惻々とした気配が感じられる。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 単純化による強靭さの獲得は間違いなく黒澤の美点のひとつであり、それがときに「国策映画」と相性のよさを見せたとしても、それは決して不名誉なことではない。黒澤はいつも人間を信じている。映画の水準で云えば、それは「顔面」を信じることだ。「労働」のディテイルが描かれているのもよい。ダサい繋ぎさえ愛らしい。 (3819695) | [投票] |
★3 | 近年戦争中に働かされている女子はみんな悲惨だとされる風潮があるが、決してそれだけではない。それが伝わってくる(銃後を守る意識ってのは確かにあったんだろうし)。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 黒澤夫妻なれそめの映画。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 撃ちてし止まむ(05・11・13) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | ここに美しさが確かに在る、という話は判るのだ。だが、おそろしい。ほんの4年前、師匠山本嘉次郎は絢爛たるスーパーエンターテインメント『孫悟空』を撮っている。国なんて、たった4年でこうなってしまう。オレはそれがおそろしい。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | けなげな学徒動員産業奉仕の女学生達。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 女性のけなげさ、一生懸命さ、美しさ。大戦中の情報局検閲済の本作。黒澤監督の「普遍」の美しさに対する思い入れを感じた。みんな、美しいと思いました。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★2 | 国策映画だから映画として面白くない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |