吉高由里子の映画ファンのコメント
人生に乾杯!(2007/ハンガリー) |
今や日本も外国も中心は年金世代、ということなのだろうか、ハンガリー版「俺たちに明日はない」だ。シニカルで、ぞくっとしそれでいて愛らしい。忘れられない映画となろう。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
どこの国も抱えてる問題に大差ないけど、年を取るのも悪くない。 [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
「誰のためにやってると思ってるんだ!」 そりゃ、もちろん・・・ねぇ。僕も70過ぎたら強盗します!w [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
何故、年寄りの暴走は応援したくなるのか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
ダイヤのイヤリングと高級車、そして拳銃。それは、想い出と誇りと、そして失われた過去の威力だ。老夫婦は、ふたりの想い出を死守するために、誇りを高くかかげ、眠っていた威力を行使した。だからこそ、この蛮行には「気品」と「余裕」と「強さ」が漂うのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
『俺たちに明日はない』をジョン・カーペンターがとてつもなくゆるーーーーく、撮ったらこんな感じの映画になるんじゃないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
キュートな爺婆ステロタイプなら腐そうとも思ったが真摯でええ感じなのだ。疑似だが別個の普遍を獲得したカウリスマキ的間合い。主観が客体に転倒する後半の展開も納得に思える託される次世代警察キャラ。悉く愛おしい。器は凡庸でもやり方はまだある。 (けにろん) | [投票(1)] | |
面白い作品なのだが、枝葉末節が気になって素直に面白いと言いづらい。警官側カップルのエピソードはもっと添え物扱いで良かったと思う。 [review] (Master) | [投票] |