★3 | 売り方がまずかったな。もっとキワモノ扱いした方が売れたはずなのに。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 『キャリー』に続いてブライアン・デ・パルマの映像テクニックと題材が上手く組み合わさった映画。程良くスタイリッシュでスローモーション・シーンも印象深い。この頃のデ・パルマ映画は大量に流れる真っ赤な血の印象が大きいです。 (kawa) | [投票(1)] |
★2 | 冒頭の誘拐劇からアーヴィング登場くらいまでがサスペンスフルで期待を抱かせるのだが、物語が2人のサイコキネストを往還し出すと全くの停滞感に見舞われる。そもそも元ネタ自体が超能力という題材に寄りかかりすぎなのだろう。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 一歩間違えばキワモノスレスレの脚本を、強引に話術で引っぱるデ・パルマ節。後味の悪さ・やるせなさも含めて大好きだ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★3 | 冒頭の中東シーケンスからど下手糞すぎてびびる。その下手糞さと幼稚さは続く本編でも留まるところを知らず、もはや映画は崩壊寸前。しかし、このぶっ壊れすぎて奇妙に捩れた味わいが意外と捨て難かったりもするわけで、デ・パルマ作品では案外こういうのが最後まで残るのかもしれん。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 超能力そのものが面白いのではなく、その能力を誰が何に使うのかということが肝のはず。話が広がらない単調な脚本、もたついて緊張が持続しない演出からサスペンスが生まれる分けもない。こけおどしの出血よりも、父と息子のベタついた関係の方が気持ち悪く不快。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | スローモーション以外はダラダラ
(モノリス砥石) | [投票] |
★2 | スローモーションによる緊迫感の持続や、素早いカッティングの鮮烈さ、程好く挿み込まれる箸休め的なユーモアなどは好ましいが、エイミー・アービングにはカーク・ダグラスと共に物語の軸を二分する程の求心力に欠ける。「接触」の映画。 [review] (煽尼采) | [投票] |