[コメント] フューリー(1978/米)
超能力そのものが面白いのではなく、その能力を誰が何に使うのかということが肝のはず。話が広がらない単調な脚本、もたついて緊張が持続しない演出からサスペンスが生まれる分けもない。こけおどしの出血よりも、父と息子のベタついた関係の方が気持ち悪く不快。
(ぽんしゅう)
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