★3 | とりあえず、テストが失敗し車がオシャカになる冒頭部分の演出がヘタレで興醒め。[Video] (Yasu) | [投票] |
★1 | 「ニンゲンの本質ってこんなものよ」という制作者の訳知り顔の底に、まさしく同程度の低レベルの作品売らんかな主義の底意が見えてしまう。この映画はニンゲンを描きたいという意図だけが見えてどこにもニンゲンが見えてこない。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | シリーズ1作目の本作だが出来は余りよろしくない。中盤までは増村保造らしいスピーディな演出、高松英郎や菅井一郎、見明凡太朗ら徹底的なキャラ造型が良いのだが、ラストは唖然とするくらい安易な展開に思えてしまう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 「そこまでやるか!?」という感覚がリストラ世代の現代にもシンクロしていて面白い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | テンポの良さに、個々のキャラが流され「人」が見てこないところが弱点。例えば豪腕課長(高松)に対する部下(田宮)の妄信に、憧れとともにホモセクシャルな臭いがしたとしたら、昌子(叶)の献身に仕事(=男)と恋人を奪い合う女の懸命が見えたかもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 国敗れて産業あり。会社と名を変えた国家に滅私奉公する兵隊さんは今日も行く。 (町田) | [投票] |
★4 | 社会の暗部にメスを入れ、なおかつ客を楽しませる、という点において、梶山季之と増村保造は最強のタッグ・コンビだ。
[review] (G31) | [投票] |
★3 | ・・・え? [review] (くたー) | [投票] |
★3 | 増村保造らしいクールでテンポ良い演出で楽しめるが、青臭いラストがちょっと…。高松英郎、叶順子、長谷川季子が好演。田宮次郎は意外に目立ってない。['05.2.26京都文化博物館] (直人) | [投票] |