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三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011/仏=米=英=独)ファンのコメント

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011/仏=米=英=独)が好きな人ファンを表示する

007 スカイフォール(2012/英=米)************

★4007に特別な思い入れは無い。しかしクレイグの007は特別だ。クレイグにはクレイグに添ったオンナを与えよ。それでこそ輝くボンドだ。ボンドガールはなかなか良かったが出番が少なかった。Mが今作のボンドガールなのかも知れないが、流石に色気はなかった。枯淡の味わいのあるクレイグに枯淡のボンドガールではね・・・。しかしクレイグの出生露出などは、やはりワタシ好みの異色であると思った。ナ〜イス! (worianne)[投票(1)]
★550年というと半世紀、よく続いたものだ。要因は、ああでもない、こうでもないと文句を言われながらも、毎回何かしらの新機軸を打ち出してきたクリエイターたちの努力の賜物だろう。今回はそのクリエイターたちの覚悟を見た。 [review] (KEI)[投票(1)]
★4007という超娯楽作にサム・メンデスを投入するハリウッド。確かに冒頭からの30分は従来の007を満喫できるも、その後は内省的な、人間を意識した007であることよ。これは今や、夢流離うノーランを意識するハリウッドの現地点を示すのか。 [review] (セント)[投票(1)]
★4クライマックスの舞台が決定的に地味。大爆発もありますが、画ヅラとして決定的に地味。そこに至るまで大掛かりなアクション・シークエンスもあるものの、このクライマックスで「結構地味な映画」な印象に。 (takamari)[投票]
★3非「007」的であることに活路を見出したクレイグバージョンを旧世代メンデスが引き戻した感が横溢。温く間延びした懐かしさもあるが、やっぱりダルいっす。情に流されアクション演出も大味で興を削ぐ。ただバルデムの眼力と腹芸だけは本物だ。 (けにろん)[投票(3)]
★4シチュエーションは良いのに、アクションの爽快さが最大限追求されていないモヤモヤ感が残る。例えば「肩の傷」「籠城戦」「ナイフ」などのギミックが面白さにまで昇華できていない。最大の貢献者はメンデスではなく撮影のディーキンスだろう。とは言いつつも、この懐かしい安定感は正直嫌いではない。 [review] (赤い戦車)[投票(5)]
★4玉石混合。バルデムが出てきてからは玉連発だが、バルデムが出てくるまでは石連発。 (Lostie)[投票]
★4ここからジェームズ・ボンドの新しいサーガが始まるのかと感じた。 [review] (がちお)[投票(7)]
★3シルヴァの作戦が練られすぎてて少々くどく、途中2回ぐらい「いよいよクライマックスか?!」と勘違いした。こんなに大事な作品なのに、長く、だるく感じてしまった。 (カルヤ)[投票]
★4新機軸のボンドも、あれはあれで「あり」だろうけど、やっぱりボンドって言ったらこれだよな。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4Mとボンドの関係を掘り下げた異色の大傑作! 前半は少々かったるいが、ハビエル・バルデムが登場してからは怒涛の展開に圧倒された。ここまで深遠な人間ドラマだとは思わなかった。 [review] (パピヨン)[投票(5)]
★4lこれでいい。やはり肉弾戦に勝る者はない。 (ぱーこ)[投票(1)]