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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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アジョシ(2010/韓国)************

★4百万遍も繰り返された物語、ほとんど神話である。ゆえに勢力図はむしろもっと単純でよい。代わりにウォンビンの遁世理由と卓越した暴力技術の因果関係を強化して、暴力への疑義を持たせたい。これでは簡単に強さを見せすぎである。が、『許されざる者』でなく『96時間』を目指すというのなら話は別だ。 (3819695)[投票(3)]
★4ウォンビンファンのための映画であることは間違いないだろう。前半。顔を覆う髪の毛で顔を隠す。表情を隠しているのではない。顔を見せないことでファンをいらつかせているのだ。そんなこと関係ない男どもはちょいいらつく。 [review] (セント)[投票(4)]
★4キャー、カッコいい!(2012/2/14) [review] (chokobo)[投票]
★4第一級のアクション映画。かつての任侠ものと香港ノワールを掛け合わせて更に韓国らしい熱さを注ぎ込んだような作品だ。ウォンビンの、アクションへの感情の乗せ方が素晴らしい。トルコ風呂での血塗れの死闘はその必死さが伝わってくる名場面。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★3主人公と少女の関係が表面上ベタついていないのが救いなのだが、結局、心根ではメロウな野郎であることが嘘臭い。ゲスな兄弟とその配下の超プロなタイ人傭兵という敵キャラ配置も最早見飽きた感がある。警察の介入も半端。常に止めを刺す殺陣が若干新鮮。 (けにろん)[投票(3)]
★4ブルース・ブラザーズ』を想起させる動機の純朴さがチャーミングでいい。撮影も面白く、窓から飛び降りる際の上品なCG処理に二度はっとさせられた。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]