「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
127時間(2010/米=英) |
酷い侮蔑を込めて云えば、ここでダニー・ボイルがやっているのは文学だ。むろんボイルもただのド阿呆ではないから「あ、このままじゃ映画にならん」と気づき、いつにもまして撮り方に奇を衒って画像処理に精を出す。が、それがダサいと云ってるんだ。サイモン・ビューフォイとA・R・ラフマーンも同罪。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
出だしからPOPSが好調で快適。3分割の映像はそれほど秀逸とは思わないまでもまあ楽しめる。大峡谷の映像はさすが素晴らしく大自然の愛着と脅威を教えてくれる。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
因果応報という発想が押し寄せる。確かに。(2012/2/14) [review] (chokobo) | [投票] | |
観る側にも精神力と耐久力が求められる作品。脱出に挑むシーンは、画面を通じて痛みが強烈に伝わってきて直視できなかった。 [review] (緑雨) | [投票] |