| ★5 | パンチラと哲学。信仰と空洞。純愛と血飛沫。むきだし感満載。笑った。泣いた。充実の237分。いつかまた観たい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
| ★4 | 六〇分間のアヴァンタイトル！ 西島隆弘はコメディ演技に天才的な冴えを見せ、奇抜な着想を支える演出のドライヴ感にも目を瞠る。しかし後半からの転調は支持しない。これは下劣なコメディであることと大真面目に愛を語ることの両立を貫いてこその映画ではなかったのか。ここに『紀子の食卓』的風景は不要だったはずだ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
| ★4 | 展開が『WALL・E』に似てる。 (パピヨン) | [投票] |
| ★5 | えっ！もう終わり？ [review] (chokobo) | [投票(4)] |
| ★5 | 観ていて山本直樹の漫画作品を思い出した。恐ろしくパワフルな4時間。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★3 | 4時間充実してたが、それだけ必要な内容かと聞かれるとNo。前半2時間と浜辺シークエンスは神。要は、勃起した時の気持ちを忘れるなという事か。70/100 (たろ) | [投票] |
| ★3 | アヴァンタイトルの壮大さには感動したが、長尺の割りに案外「大河」度には欠ける。原罪としてのエロスと愛という宗教テーマで全編を貫こうという心意気は買う。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
| ★5 | 映画史上最長のプロローグ、それは奇蹟までのカウントダウン。「まさにマリア、僕は一瞬で恋をした」のセリフで始まるこの壮絶な愛の物語は、映画の常識を覆すタイミングで表示されるタイトルバックを経て、そして、そこから一気に加速していく [review] (dappene) | [投票(9)] |
| ★5 | 悪い冗談のような現実なら、映画の世界の住人のように振る舞って、現実の世の中などぶっ壊してしまえよ。そんなエールのようなものを感じた。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
| ★4 | 勃起＝愛 ならば苦労はせんのだが。 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |