「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
インサイド・マン(2006/米) |
タイムリミットに追われる、アクション重視の最近のハリウッド映画とは一線を画する。ジワジワと盛り上がるサスペンスに、じっとりと汗をかいた。狭いマンハッタンの街並みながら、奥行きを感じさせるシネマスコープの画面構成もなかなか。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] | |
政治的な映画以外でも撮れるんだという強烈な自負が感じられる。 [review] (t3b) | [投票] | |
作品の大物感というか上質感はさすが。 [review] (ドド) | [投票(1)] | |
この手の映画では大抵作り手の術中にはまってしまう私ですが、観終わった後、気持ちよくなれました。この丁寧な作り方には素直に拍手を送りましょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] | |
脱衣強要!梅さん思い出した。 (黒魔羅) | [投票] | |
「洒落たエンターテイメント」と「スパイク・リー風味」の、ビミョーなミクスチャー。大いに楽しめましたが。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
インサイド・メン。 84/100 [review] (たろ) | [投票(3)] | |
なかなか見終わってみれば変わった映画であった。こういう映画がアメリカで出てくること自体、映画産業の懐の大きさを感じる。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
タイトルがネタバレ?・・・デンゼル・ワシントンがクライヴ・オーウェンに完全にくわれてましたね・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
退屈するヒマのない硬派エンタテインメント! クライブ・オーウェン演じる知的な強盗犯の設定がよく練られていて、それによって緊迫感が増していた。演技的にも、彼のインパクトに冒頭から引き込まれた。(2007.01.22.) [review] (Keita) | [投票] | |
興味を引く内容ではあったが、実際の中身が薄過ぎた。プラマーはまぁOK、主演のワシントンでもギリギリの線だが、共演のジョディ・デフォー・オーエンなどの役柄が書き込みが全然甘く、ドラマが生きてきていない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
普通に面白いストーリーを持ったこういう作品にまで、自分のライフワーク的な「意味」をちゃっかり載っけてくるスパイク・リーは偉大だ。 (mal) | [投票] | |
最後の最後まで推理小説を読むように楽しめる。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |