バーボンボンバーさんのコメント: 点数順
ミステリー・トレイン(1989/米) | うまいなあ。ジム・ジャームッシュはやるせないくらいうまい。しかし、この後メロディ・ロンドンとやらなくなったジャームッシュはなんとも云いがたい雰囲気を変えていく。 | [投票] | |
息子(1991/日) | 椎名誠の原作があまり生かされていない。 [review] | [投票] | |
ブラス!(1996/英=米) | 素直に感動したい人はこれを。思い出すだけで泣きそう。「ダニー・ボーイ」や「ウィリアム・テル序曲」を使うところが巧い。 | [投票] | |
陽のあたる教室(1995/米) | 盛り立て方が巧い。いい役者たちがなかなかいい演技をしてる。平和だ。平和な作品だ。 | [投票] | |
心の指紋(1996/米) | とにかく風景が美しかった。「チミノは不幸だ」。本当にそう思う。 | [投票] | |
昇天峠(1951/メキシコ) | 「アカプルコにも美しい女はいるが、愛しいのはサン・マルコスの女〜」 [review] | [投票] | |
タルコフスキー・ファイル in 「サクリファイス」(1988/スウェーデン) | これを見てから見たせいか『サクリファイス』が非常に「判る」作品に感じられた。 | [投票] | |
リュミエール工場の出口(1895/仏) | あらためて今メリエスを否定するという「アクション」としての発言。 [review] | [投票] | |
キートンの北極無宿(1922/米) | 睨むキートンなど、ハードボイルド。 [review] | [投票] | |
11′09″01 セプテンバー11(2002/英=仏=ボスニア・ヘルツェゴビナ=エジプト=イスラエル=メキシコ=日=米) | 時間潰しにはもってこい。今村は相変わらず退屈。ショーン・ペンもあまり腑に落ち無い。 | [投票] | |
ロバート・イーズ(2000/米) | 人間は愛する生物である。 [review] | [投票] | |
壬生義士伝(2002/日) | 佐藤浩市がものすごくカッコいい。こんな映画はなかなかいいんじゃないでしょうか。 | [投票] | |
眠るパリ(1923/仏) | いいなあこういう映画。 | [投票] | |
シカゴ(2002/米) | 「映画化する意味は?」など賛否両論在るだろうが、退屈はしなかったのでいいのではないかと思う。ちょっとテンポは悪いが、楽しめる。 | [投票] | |
猟奇的な彼女(2001/韓国) | 純粋に楽しめる映画。キョヌの語りは少々キモチワルイが。 | [投票] | |
ストレート・トゥ・ヘル(1987/米) | ジョー・ストラマーは助平だし、ポーグスはいかれてるし、デニス・ホッパーは謎だし、サイ・リチャードソンはカッコいいし、コステロは浮いてるし、最高に面白いです。 | [投票] | |
我輩はカモである(1933/米) | 絶妙な面白さ。間といい、シュールさといい最高です。 [review] | [投票] | |
東京物語(1953/日) | 何だかすごい映画を見てしまったという印象が僕を包んだ。何も云えない。 [review] | [投票] | |
コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン) | カウリスマキの夢なのかな。ジャン・ピエール・レオーとジョー・ストラマー(それとエルヴィス?)。 [review] | [投票] | |
マッチ工場の少女(1990/フィンランド) | カウリスマキの工場への視点はとても思慮深い。 [review] | [投票] |