バーボンボンバーさんのコメント: 点数順
ターチ・トリップ(1993/日) | 16mmの光が冴え、雨が降り、自転車を転がす。カメラは歩き、家に着く。車のドアが開く。駅が在る。 | [投票] | |
宋家の三姉妹(1997/日=香港) | 『宗家の三姉妹』を鑑賞しての抗日映画についての考察 [review] | [投票] | |
KT(2002/日=韓国) | 素直に結構長い時間引き込まれた。いろんな意味で、いい作品です。 | [投票] | |
茄子 アンダルシアの夏(2003/日) | 最後の絵の破綻につきます。あそこは本当に最高でしたね。 | [投票] | |
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | おもしろい。また、これを観た後他のいろんな映画を見ていてもこの映画の場面が何故だか出てきたりする。突然あの船が頭に浮かんできたり。それはこの作品がちゃんと映画史に踏まえて作っているからだろう。 | [投票] | |
あおさぎと鶴(1974/露) | この簡素な絵が動くって凄い。色なんか極限に使っていないのに。少しイライラしますよね。こんなもんなのかな、こころというのは。 | [投票] | |
雲のかげ星宿る(1960/インド) | どういったものか。 [review] | [投票] | |
渇き(1957/インド) | おかしな展開と大真面目な主人公が変。グル・ダットの哀しげで美しい表情が全て真面目な方向に向かっていないのがいい。音楽の力、映像の力。 [review] | [投票] | |
不可能世界の旅(1904/仏) | 『月世界旅行』よりもヘン。メリエスって本当に奇人だったんだなと感じます。 | [投票] | |
都会の放浪者(1966/独) | いい視線です。ファスビンダーの汚い顔もモノクロに映える。 | [投票] | |
四畳半襖の裏張り(1973/日) | 宮下順子のすげえ色っぽさ。芹明香の若さ可愛さ(「お前は顔が良くない」って云われるけど)。最高に実験的な映像。5分くらいある長回しにビビる。タイポグラフィはゴダールへの喧嘩売り。 [review] | [投票] | |
女性(1912/米) | 映像が心理を描写し始めた、その「喜び」をこの映像から感じます。 | [投票] | |
殺人者たち(1964/米) | 面白い。フィルムノワールの影と、タランティーノへの階段。カサヴェテス、マーヴィン、俳優であるという魅力。カッコよくない展開もいいですね。 | [投票] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | これを見てはハンバーガーとポテトを一緒に頬張りたくなる。 [review] | [投票] | |
北北西に進路を取れ(1959/米) | まさに勝手にしやがれ。映画の醍醐味。 | [投票] | |
GO NOW(1995/英) | 上手いけどウィンターボトムのいつものもう一押しが無い。でも素晴らしいです。 | [投票] | |
JIMI HENDRIX(1973/米) | この映像を見たら誰もがジミヘンを神化するだろう。こんな凄いとは思っていなかった。ジャコのこういう映画ないかな。 | [投票] | |
冒険者たち(1967/仏) | アンリコいいね。 [review] | [投票] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | もう逃げる場所は無い。 [review] | [投票] | |
国士無双(1932/日) | パンの長回しが多く、巧妙にそれを取り入れている。サイレントならではの文字遊びが面白い。サゲが中途半端なのはフィルムが途中で切れているからか。 | [投票] |