週一本さんの人気コメント: 更新順(6/6)
人気コメント | 投票者 | |||
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歩いても 歩いても(2007/日) | 普通の人がみせる悪意とは言えないほどの残酷さがヒリリと染みる様に痛い。 | カフカのすあま, chokobo, ジェリー | [投票(3)] | |
大脱走(1963/米) | 独房王がまたやるのはわかっている。わかっているからラストは全く悲劇的じゃない。喜劇的ですらある。そしてこの邦題が好きだ。「偉大なる…」などにしなかったことに感謝! | ジェリー | [投票(1)] | |
ゴーストライター(2011/仏=独=英) | イーストウッド然り、この老人の映画もとにかく筋を描いていく。そこには裏腹に「情感たっぷりやろうと思えばいくらでもできますよ」といった余裕すら感じられる。チャイナタウンのようにはやらなかった、代わりに雨をたっぷり降らせたのかもしれない。 | chokobo, 3819695, 緑雨, けにろん | [投票(4)] | |
ベスト・キッド(2010/米) | ブルース・リーを至高と考え鼻で嗤っていたジャッキーのカンフー。しかしあの不殺のカンフーアクションの素晴らしさ。才能と命の消費で演じられたリー師範、ジャッキーはそのキャリアの積み重ねでハン先生を演じた。 | 3819695 | [投票(1)] | |
トイ・ストーリー3(2010/米) | 手を繋ぎ。目を合わせる。それで全部伝わってきた。 | 3819695 | [投票(1)] | |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 50口径の重機関銃は人間をどのように破壊してしまうか、これはグロではなくリアルなのだとランボーは雄弁に語っている。 | けにろん | [投票(1)] | |
許されざる者(1992/米) | 断っていた酒を口にしたとき「生まれ変わった男」は「変われなかった男」となり、自分が許されざる者であることを再び思い知った。これは普遍的な男の話だ。 | けにろん | [投票(1)] | |
スケアクロウ(1973/米) | 猛獣のような男にライオンと名付けられた道化は最期に「俺は闘う」と叫び倒れた。道化にとって道化ることは闘いだったのか。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | イーストウッドが指鉄砲をしてみせるシーン。役者としての自分が何者なのか、これほどまでにイーストウッドは理解している。 | 3819695, DSCH, けにろん | [投票(3)] | |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | 渇いている。水、油、血、全てを吸い尽すほど渇ききっている。砂漠のような男の話。 | DSCH | [投票(1)] | |
レスラー(2008/米=仏) | 寅さんにはさくらがいた。ロッキーにはエイドリアンが。しかし彼にはリングしかなかった。 | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] |