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週一本さんの人気コメント: 更新順(2/6)

人気コメント投票者
★5レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)荘厳な自然を前にして「しかし俺がいなけりゃ、山も川も凍てつく大地も所詮は無なんだ」と拳を握るような、そんな自然と同尺度に人間を映し出した視線が鮮やか [review]おーい粗茶, 3819695, ぽんしゅう, けにろん[投票(4)]
★5ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)おまえら所詮は人もどき(skinner)だよ。。ミラクル?人間様の世界じゃ処女受胎を奇跡っていうんだ。 [review]disjunctive[投票(1)]
★5マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)30年前から残されていたかさぶたは、強引にめくり剥がされるどころか、きれいに完治された。 [review]おーい粗茶, DSCH, けにろん[投票(3)]
★5市民ケーン(1941/米)ジャンボのバックドロップ [review]ぽんしゅう, ゑぎ, けにろん[投票(3)]
★5私をくいとめて(2020/日)のんちゃん。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★5ノマドランド(2020/米)えーと、、 [review]ゑぎ[投票(1)]
★5暗殺のオペラ(1970/伊)アクション映画というと誤解があるか、ならば、なんというアクション(活動)の映画か。例えば人物が横に動く、同じくカメラが横に動く、構図に収まる、さらに人物が動く、そしてカメラもさらに動く、、映画とは、ひとつはカメラを移動すること、美しく、いいや、楽しく、心地よく。ゑぎ, けにろん, いくけん[投票(3)]
★5沈黙 -サイレンス-(2016/米)禁忌 [review]プロキオン14, IN4MATION, 3819695, 水那岐[投票(4)]
★5タクシードライバー(1976/米)76年、ロッキー見えるか?俺だ、トラヴィスだ、ここにいる、ここでお前に拍手を送っている、見えるかい? [review]ALOHA, pori, DSCH, さずほか9 名[投票(9)]
★5翔んだカップル(1980/日)面白いかといえば皆さんご指摘のように尾美としのりだけでも十分面白い、円広志ですら面白く感じる(失礼)。キャプテンの刈上にだって何だかおかしみがある。でもさぁ。。 [review]ゑぎ, けにろん, disjunctive[投票(3)]
★5フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017/米)「ああ、なんてことだ」と涙を落としながら思った、だって、嘘っぱちの夢の国がホントの夢の国になっちまうんだから [review]ドド, ぽんしゅう, 寒山拾得, けにろん[投票(4)]
★5山猫(1963/伊)例えばこのような映画としてバリーリンドンを最上級だと思っていた。しかしこの山猫を見た。(映画を単に比べるのは好きじゃないのですが)これは桁違いだった。私は畏れすら憶える。これは動く油彩であろうか。ここに人あそこに人、画面のかしこに人々が配され、シチリアの遠景はどこまでも鮮やかで… [review]ぽんしゅう, ゑぎ, 寒山拾得, けにろん[投票(4)]
★5紅の豚(1992/日)「カッコイイとは、こういうことさ。」何を、宮崎駿に男のカッコよさなど土台無理なのは重々承知。しかし慮るは男のこの作品に対する姿勢と純粋さである。活劇に一切の手抜かりは無く、語り口のなんという丁寧さと入念さか。若く迷いなき劇作への情熱。それが、全てが心地よいのである。アドリアの海に吹く風のなんと爽やかなこと。緑雨, さず, けにろん, DSCH[投票(4)]
★5リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)「どこか心の隅で何かを待ってるんです」東京物語(1953) [review]3819695, ぽんしゅう, けにろん[投票(3)]
★5ライムライト(1952/米)美しい旋律は恋そのものだ。チャップリンのナルシズムか?そうではあるまい。 [review]DSCH, けにろん[投票(2)]
★5ラルジャン(1983/スイス=仏)畏ろしい。これ以上1mmも0.1mmも動かせない。全く揺らがない。隙が全く無い。3819695, ゑぎ[投票(2)]
★5男はつらいよ お帰り 寅さん(2019/日)人間五十年 [review]けにろん[投票(1)]
★5ジョーカー(2019/米)違う。分かっちゃいないな。これは個人的な問題ってやつだよ。 [review]MSRkb, プロキオン14, ぽんしゅう, おーい粗茶ほか5 名[投票(5)]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)タラトーーク! 映画大好き監督 夏の2時間40分スペシャル! [review]おーい粗茶, 緑雨, セント, ゑぎ[投票(4)]
★5トイ・ストーリー4(2019/米)こんなに薄汚い人生なのに物語だけが最高のエンディングを迎えた事になんの価値があろう?と、トイストーリーは戻ってきた。「なぜ生きる?どう生きる?」「自分を探し出せ」と執拗な問いかけが我々の肩に重くのしかかる。 [review]カルヤ, ゑぎ, G31[投票(3)]