シーチキンさんのコメント: 投票数順
モーリス(1987/英) | 昔、『薔薇の名前』と2本立てでオールナイトでやってて、なんの予備知識も無く観てしまい、思わずのけぞってしまった。2回目上映時は耐え切れず、ロビーの椅子で寝てた。 | [投票] | |
ガンジー(1982/英=インド) | 「My name is Gadhi,Mohandas Gandhi」誇りと自信をもって、この台詞を言うベン・キングスレーが印象的で、このシーンだけは今も覚えている。 | [投票] | |
マスク・オブ・ゾロ(1998/米) | 演歌と浪曲にあふれた西洋時代劇、と思ってみればそれなりに楽しめる。 | [投票] | |
グレムリン(1984/米) | 可愛さだけでは、人々の記憶に残らないのね。 [review] | [投票] | |
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日) | 古き良き時代には、「スプラッタ映画」なんていう言葉はないのね。 [review] | [投票] | |
仕立て屋の恋(1989/仏) | 陳腐なストーリーを、カメラワークの上手さと渋い演技、女優の美しさだけでもたせた作品。 | [投票] | |
ウルガ(1991/仏) | ロシア人が酒場で古いワルツを歌うシーンが、何とも言えず物悲しくて、感動的であった。 [review] | [投票] | |
シルクウッド(1983/米) | シャワーを浴びせられるメリル・ストリープのおびえた表情が迫真の演技。ラストのヘッドライトが何とも不気味。ズシッとくる一本。 | [投票] | |
男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日) | 私のなかでは、まだまだアクション俳優だった志穂美悦子に、ちょっとドキドキ。いかにもそれらしい風情のある芝居小屋がよかったなあ。 | [投票] | |
オルカ(1977/米) | 炎に照らされながら豪快にジャンプするオルカの姿は実に印象的だった。それにしても、鯱だの鮫だのは、どうしてあんなに賢いのだろう? [review] | [投票] | |
伝説巨神イデオン 接触篇(1982/日) | 当時田舎の高校生だった私は、TV放送版を見ることなく、『発動編』との2本立てでこれを見た。したがってコメントは一括して『発動編』の方に。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | シリーズのなかでももっとも見せ場と名セリフが多い部分をあつかっただけに、どこをとっても楽しめる。「ジェット・ストリーム・アタック!」と叫んで、飛びかかったことがあるのは私だけではあるまい。 | [投票] | |
氷の微笑(1992/米) | この映画のBGMを聞いて、「あれ、これって『ロボコップ』のテーマじゃないか」と思ったのは、私だけですか?オマケ→ [review] | [投票] | |
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 特撮史に残る出来栄えとなった、福岡の街の大がかりなセットを、惜しげもなく破壊していくラドンのシーンは出色。プロのプライドを見た。 | [投票] | |
TAXi2(2000/仏) | 怪しげな日本語の乱発といい、吉本興業を連想させるコテコテのギャグといい、きっとみんなでテキトーに楽しみながら、半ばやけくそでつくった映画じゃないだろうか。 | [投票] | |
さよならジュピター(1984/日) | 原作未消化映画の典型。 | [投票] | |
銀河鉄道999(1979/日) | 松本零士の原作には早々とキャプテン・ハーロックとクィーン・エメラルダスが登場している。彼の一番最初の構想は、ハーロックもエメラルダスも、この『999』の登場人物だった。その構想は、続編でようやく日の目を見ることになる。 | [投票] | |
アリ(2001/米) | いくつかのエピソードを適当につなげただけで、全体としてなにが言いたいのか、よくわからん。それでも2時間37分という長さを感じなかったのは、ひとえにウィル・スミスの演技が素晴らしかったからだろう。ファイトシーンは迫力アリ。 | [投票] | |
うみ・そら・さんごのいいつたえ(1991/日) | 台風が来たら家でじっとして、月のきれいな晩には浜辺で宴を楽しむ。心を洗うようなすがすがしさと、不思議な新鮮さと、ちょっとだけノスタルジアにひたらせる。 | [投票] | |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | この間、TVで「特別編」を見たが、こんなにクサかったっけと、赤面しちゃった。最後の方は、なんとなく『マニトウ』を思い出してしまった。 | [投票] |